田中琴葉
(プロデューサーに不思議な力が働いてショタになった)
田中琴葉
「か……」
高山紗代子
「か……」
田中琴葉
さよこと「「かわいいー!」」 キャー
田中琴葉
「プロデューサー!めっちゃ可愛いです!なにこれ!アブナイわ!」キャッキャ
高山紗代子
「この…なに?母性本能がとっってもくすぐられるんですけど! 抱きしめたい!」ウズウズ
田中琴葉
「これは危険ね。こんな状態の プロデューサーなんか簡単に誘拐されちゃうわよ」
高山紗代子
「元に戻るまで目が離せませんね。仕方ない!私達が面倒見ましょうか!」
田中琴葉
「ねぇねぇ、お姉ちゃんと遊ばない?何して遊ぶ?」
高山紗代子
「いやいや、遊ぶなら私とよね?紗代子お姉ちゃんですよー?」
田中琴葉
「……」
高山紗代子
「……」
田中琴葉
「「じゃんけんぽん!」」
高山紗代子
「……」ムスー
田中琴葉
「うふふ、じゃあどうしようか?え?あっち向いてホイ?いいわよ」
田中琴葉
「それじゃあ行くわよー?じゃんけんぽん!あっち向いてホイ!」
田中琴葉
「それじゃあ行くわよー?じゃんけんぽん!あっち向いてホイ!」ホイ
田中琴葉
「いやーん!お姉ちゃん負けちゃったー!」クネクネ
田中琴葉
「それじゃあ服を1枚…。よいしょっと…」ヌギッ
高山紗代子
「ストーップ!何で脱ぐんですか!」
田中琴葉
「な、なによ!負けたら脱ぐのは常識でしょ!?」
高山紗代子
「そんな常識はありません!チェンジですチェンジ!」
田中琴葉
ションボリ
高山紗代子
「はいお待たせ。あの人は放っておいてお菓子でも食べましょうか」
高山紗代子
「うんとね…ポッキーあるわよ?これね、特別な食べ方があるの。知ってる?」
高山紗代子
「それじゃあお姉ちゃんが教えてあげる。はい端っこ咥えてね? うんうん、行くよー?」はむっ
高山紗代子
「ポリポリポリポリ」ンムー
田中琴葉
「ストーップ!小さい子相手に ポッキーゲームとか何考えてるのよ!」
高山紗代子
「そ、そっちだって人の事言えないじゃないですか!」
所恵美
「おはよー。……うん?」
田中琴葉
「ぐぬぬぬ」
高山紗代子
「ぐぬぬぬぬ」
所恵美
(なにやってんだこれ…)
所恵美
「お?」スタタタタ…
所恵美
「お?」スタタタタ…ぽふっ
所恵美
「えっ、子供?どうしたのこの子?」
所恵美
「あ、こら、胸」サワサワ
田中琴葉
「………」
高山紗代子
「………」
田中琴葉
「所詮胸か…」
高山紗代子
「見損ないましたプロデューサー」
所恵美
「いやわけわからんし!」
田中琴葉
(この後めちゃくちゃプロデュースした)
(台詞数: 43)