高坂海美
百合子の力と無念が、このアミュレットから流れ込んで来る…百合子、力を貸して!
田中琴葉
なるほど、アミュレット二つでのブースト…それなら私に迫る力を得られるかもしれないですね…
田中琴葉
しかし、その力、果たして制御できる物ですかね…?
高坂海美
制御してみせる!私に力を託してくれた百合子のためにも…
高坂海美
制御してみせる!私に力を託してくれた百合子のためにも…うっ、これは…!?
田中琴葉
アミュレットには彼女の記憶も篭っています…我らデストルドーに蹂躙された記憶が…
田中琴葉
果たして、苦痛の記憶に耐えながら力を制御できるできますか…?
高坂海美
うっ…百合子の辛い記憶が…流れ込んでくる…!
七尾百合子
『うっ…私…生きてる…?』
田中琴葉
『ええ、生かしてあげたんです、なぜなら…』
七尾百合子
『はっ!まさか欲望に満ちた男性達の慰み物にするために…!』
田中琴葉
『いや、そんな事しませんよ…そもそも貴女が戦った怪人みんな女性だったでしょ…?』
七尾百合子
『それなら、私を母体にして強力な怪人を産ませるとか…』
田中琴葉
『それ、戦力になるのに何年かかるんですか…そうじゃなくてもっと即効性のある…』
七尾百合子
『即効性…つまり私を洗脳してで手駒にするって事ですね…』
田中琴葉
『その通りですよ、マイティセーラー、貴女をこのガスで…』
七尾百合子
『そのガスで感度を数千倍に引き上げて心が折れるまで快楽地獄に叩き込むつもりですね!』
田中琴葉
『そんな回りくどい事しないですよ!オーラだけじゃなくて頭までピンク色なんですか貴女は!』
高坂海美
うわぁ…百合子、一挙手一投足全てをピンク色に解釈して勝手に悶えてる…
高坂海美
流れ込む記憶だけでも総帥の苦労が伝って来るよ…一々突っ込まなくても良かったのに…
田中琴葉
いや、無視したら無視したでどんどんエスカレートして行くから止めざるを得なかったんですよ…
高坂海美
うん、なんと言うか、お疲れ様…
田中琴葉
ええ、この子の相手は疲れたわ、本当に…
七尾百合子
むにゃ…くっ…殺しなさい…zzz…
(台詞数: 24)