
望月杏奈
『つ、疲れた…』

望月杏奈
どうしても今日の午前中までに終わらせなければならない仕事が入り、やむ無く泊まり込みに

望月杏奈
今は朝の8時。ふらふらになりながらも、ようやく我が家に辿り着いた

望月杏奈
今日は久々の1日オフ。もう身体がくたくたなため、泥のように眠ろうと思いながらドアを開けると

望月杏奈
「おかえりなさい…」

望月杏奈
…杏奈がいた

望月杏奈
「疲れてるよね…?ご飯に…する?お風呂に、する?それとも…」

望月杏奈
「あ、杏奈…にする///?」

望月杏奈
俺はそのままベッドに倒れ混み、深い眠りに…

望月杏奈
「まって…!無視しちゃ…だめ…!」

望月杏奈
ゆさゆさと俺の身体を揺さぶってくるため、仕方なく目を開け、彼女を見る

望月杏奈
『杏奈、俺は徹夜明けでくたくたなんだ。何で俺の家にいるのか知らんが眠らせてくれ』

望月杏奈
「………」

望月杏奈
「……っ!」

望月杏奈
何とか分かってくれたようだ。これでようやく寝れる…

望月杏奈
「これ…新作…持ってきたの。一緒に…クエスト、しよ?」

望月杏奈
分かってなかったようだ

望月杏奈
『分かった、少しだけな?これが終わったら寝るからな?』

望月杏奈
「そ、それは…杏奈と…一緒、に///?」(モジモジ)

望月杏奈
『別にそれでいいから早くしよう』

望月杏奈
「杏奈…とうとう大人の階段、登っちゃう…かも…///」

望月杏奈
『さ、これはどうすればいいんだ?教えてくれ』

望月杏奈
「むぅ…」

望月杏奈
杏奈が不満そうに頬っぺたを膨らませているが、それに構う余裕はない。早く寝たいんだ

望月杏奈
「えっとね?…ここを…こう…」

望月杏奈
流石杏奈、やり込んでいるようで解説がとても分かりやすい。これって最近出たばかりのはずだが…

望月杏奈
『ん?今日は俺の膝の上には座らないのか?』

望月杏奈
そう、さっきから感じていた違和感。ゲームをするとき杏奈はいつも俺の膝の上に座っている

望月杏奈
しかし、何故か今日は座ってこない。どうしたのだろうと彼女を見るが…

望月杏奈
「えっと…その…」

望月杏奈
顔を赤くして、何故かスカートの裾を押さえてモジモジしている

望月杏奈
「今日は…短い、スカートだから…」

望月杏奈
なるほど、そういうことか

望月杏奈
まぁでも…

望月杏奈
「結構前から見えてるぞ?白いの」

望月杏奈
「っ///」

望月杏奈
「えっち…///」

望月杏奈
『あ、そういえば洗濯物が溜まってたような…』

望月杏奈
「むぅ…また流して…」

望月杏奈
杏奈がぶぅぶぅ文句を言うが、明日の仕事に着るものだ。此方を優先させてもらおう

望月杏奈
あれ?全部終わって綺麗に畳まれてる?

田中琴葉
「………」

望月杏奈
…まぁ終わってるならいいか

望月杏奈
『杏奈、お腹空いてないか?軽く何か作るが』

望月杏奈
「オムライス…!」

望月杏奈
「ふふ、はいよ」

望月杏奈
やっぱりまだまだ子どもだなと内心思いながら、冷蔵庫から食材を取り出していく

望月杏奈
よし、全部揃ってるな。次は…

望月杏奈
……包丁、こんな綺麗に研いてたっけ?

箱崎星梨花
「………」
(台詞数: 50)