田中琴葉
状況を整理しよう…
田中琴葉
朝起きたら…
田中琴葉
琴葉になってた
田中琴葉
な、なんで!?なにかきっかけがあるはず…昨日の事、思い出さないと
田中琴葉
(昨日の回想)
田中琴葉
琴葉『ここは、この式を代入して…』
田中琴葉
『あ、本当だ♪答え分かった♪さすが琴葉は教えるの上手いな(こつん)』
田中琴葉
琴葉『いたた…もう、顔を寄せすぎだよ』
田中琴葉
『………』
田中琴葉
琴葉『どうし…!?(///)』
田中琴葉
(そして近付く、唇と唇…)
田中琴葉
エレナ『おはようございま～ス!お、二人とも何してるノ?』
田中琴葉
琴葉『(スッ)な、何でもないわ!?』
田中琴葉
あれは…未遂に終わったんだっけ…他には…
田中琴葉
琴葉『みんな～今日は暑いからアイス買ってきたよ♪』
田中琴葉
『またまた～そんなこと言って琴葉が食べたかっただけじゃないの?』
田中琴葉
琴葉『あ、そう。じゃあ○○にはあげない。みんなで食べよ～はい、育ちゃんと桃子ちゃんの分』
田中琴葉
『ええ!?ごめんって!私にもちょうだい!?』
田中琴葉
琴葉『うふふ…冗談よ♪はい、この味、好きだったわよね?』
田中琴葉
『なんだぁ～焦ったよ(>_<)でも、覚えててくれたんだ…ありがと。』
田中琴葉
琴葉『私も一口食べていい?私のもあげるから♪』
田中琴葉
『うん、琴葉が欲しいなら…良いよ』
田中琴葉
育『私も欲しいなぁ～桃子ちゃんも一口欲しいよね?』桃子『へっ!?良いよ別に(チラッ)』
田中琴葉
『良いよ。みんなで食べあいっこしようよ♪』
田中琴葉
あのあと…冷たいの食べたときの頭痛をみんなで起こしたんだよね♪
田中琴葉
これも違うような…なんでだろ…う～ん、普通の一日だったような気がするけど…
田中琴葉
よし、こうなったら仕方ない!私が琴葉になったんなら、同じように琴葉も私になってるはず…
田中琴葉
琴葉に…琴葉に会いに行こう!
田中琴葉
でもどこに?
田中琴葉
はっ、そういえば今日はラジオの収録のお仕事があったはず!今の琴葉が私なら…お仕事行かないと
田中琴葉
そうだよ!私になった琴葉も事務所に来るはず…事務所に向かわないと!
田中琴葉
(しばらくして)よし、到着♪
田中琴葉
まだ誰もいない…?私は…まだのようね。
田中琴葉
でも出会ったとして…どうすれば元に戻るんだろう…階段を転げ落ちるとか?
田中琴葉
それとも…やっぱり、き、ききき…
田中琴葉
………
田中琴葉
キス…(///)
田中琴葉
?『おはようございま～す』
田中琴葉
あ、あの声は!?
(台詞数: 39)