
矢吹可奈
♪朝はどこから来るのかな~おはようと言ったら来るのかな~と。おはようございます。

永吉昴
おーっす。2人とも早いな。

田中琴葉
おはよう昴ちゃん。うん、小鳥さんがいないから私が鍵番なのよ。

永吉昴
ふーん。けどよ、アイドルに留守番させるなんて今更だけど酷い話だよな。

矢吹可奈
そうですよね。♪私も行きたかった、雲の上のライブ~♪

田中琴葉
まあまた次の機会があるわよ。ほら、皆でお掃除しましょう?

矢吹可奈
はーい。♪すいすいお掃除、テキパキクリーナ~♪

永吉昴
こんなもんか。朝から一働きして腹減ったな、何か無かったっけ?

矢吹可奈
そうですよね…あ、鯛焼き!

永吉昴
お、やっりい。へへっ、早速食べようぜ、お茶入れようか?

田中琴葉
ちょっとちょっと。駄目よ、それ多分紗代子ちゃんのだわ。

矢吹可奈
あ。じゃあ止めておいた方がいいですね。

永吉昴
そうかあ?紗代子、今日は仕事で事務所には来ないんじゃなかったっけか。

田中琴葉
それはそうだけどやっぱり駄目よ、他の人のかもしれないでしょ。

永吉昴
ならますます大丈夫だろ、皆イベントでいないんだしさ。いただきまーす。

田中琴葉
あ、ちよっと昴ちゃん…食べちゃった。

矢吹可奈
私は止めとこ。レッスン行ってきま~す。

永吉昴
ふう、食った食ったと。琴葉、お茶のお代わりいるか?

田中琴葉
呆れた。全部食べちゃうだなんて。

永吉昴
だから大丈夫だって。あ、電話鳴ってるぞ、取ろうか?

田中琴葉
私が取るわ。もしもし…え?す、すぐ行きます。昴ちゃんごめん、留守番お願い!

永吉昴
あ、うん…なんだ?慌てて。まあいいか、食ったら眠たくなってきたな。ちょっとだけ寝ようかな。

永吉昴
…いや、駄目だ。こんなところで寝たりなんて、女の子のする事じゃないよな。

永吉昴
そうだよ、オレはもっと女の子らしくしないと。その為にアイドルになったんだから…

永吉昴
…ん?変だな、オレ、なんで急にそんな事を?

矢吹可奈
♪あーあーあーあーあ…ダメだ、すみませんもう一回…え?平気です、お願いします!

田中琴葉
可奈ちゃん!何してるの、勝手にトレーナーさん呼んで。今日は自主練って言ったでしょ?

矢吹可奈
邪魔しないでください。すみません頭からもう一回通して…だから大丈夫ですってば!

田中琴葉
落ち着きなさい。急にハードなレッスンは逆効果よ、今日はもうおしまい。いい?

矢吹可奈
嫌だー!離して、まだ歌う、もっとレッスンしますー!

田中琴葉
どうしたのよ急に。そりゃ可奈ちゃんが歌うの好きなのは知ってるけど。

矢吹可奈
だからです。もっともっとレッスンして、もっと歌が上手くならないと。

田中琴葉
だからっていきなり無理しちゃ駄目よ。もう声がガラガラじゃない。

矢吹可奈
これぐらい平気です。一分一秒でも早く千早さんやジュリアさんに近付かないと…

田中琴葉
だから落ち着きなさいってば。一体どうしたのよ…あっ、こら!

矢吹可奈
レッスン続けてきます!♪やるぞ可奈、さぼりは返上~♪

田中琴葉
可奈ちゃん、待ちなさい…何なのよ急に。一体どうしたって言うの?

矢吹可奈
(続く!)
(台詞数: 38)