黒井社長
この日俺は灼熱少女のミニライブに来ていた
黒井社長
あの時にもらった応募券が見事当選し、俺は楽しみにしていた。
黒井社長
ライブもそうだが、俺は目当てがもうひとつある。
黒井社長
参加者の抽選で出られるガンプラバトルだ
黒井社長
もし、その抽選で当り優勝すれば灼熱少女のメンバーの一人とバトルが出来る
田中琴葉
……
黒井社長
功一「まさか、またこんな形で聞けるなんてな……」
黒井社長
あのPSLからライブに行くのがすきになり、今は出来る限り現地で見たいと思うようになった。
黒井社長
そう思っている間にライブパートが終わった
音無小鳥
ここからは抽選者で行うガンプラバトルになります。
音無小鳥
参加者の方々はお手持ちの応募券の抽選番号を確認してくださいね
音無小鳥
では、抽選結果を順番に発表します正面のモニターをどうぞ。
黒井社長
功一「当選人数は8人……当たればいいなぁ……」
黒井社長
正面のモニターに当選番号が次々と表示される
黒井社長
功一「あと一人……まぁ当たらなくてもこのライブでも有意義だったしな」
黒井社長
俺がそう思っていると、最後の番号が表示された
黒井社長
功一「あ、俺の番号だ……」
黒井社長
最後の番号には俺の抽選番号が出たのだ
黒井社長
功一「(これで可能性が繋がったぜ)」
黒井社長
デルタ「(油断は出来ないぜ当たったファイターはどれも強豪揃いだ)」
黒井社長
功一「(あぁ、分かってるさこのチャンス必ずモノにしてみるさ)」
黒井社長
そして、抽選者同士のバトルが始まりどれも激戦だった
黒井社長
俺はその激戦を勝ち上がり……
黒井社長
俺は抽選者戦で優勝し、灼熱少女とのバトルすることになったのだ
(台詞数: 24)