七尾百合子
屋上…
七尾百合子
(Libraさんが言ってた真相を確かめないと…あの真相を…彼なら知ってるって言ってたし)
七尾百合子
雨夜P『…』←煙草ふかしてる
七尾百合子
あの人が…雨夜P?ん?何か話し声が…
高木社長
黒鉄P『お前がアイツの代わりに来たプロデューサーだと…?』
高木社長
雨夜P『…ふぅ〜』
高木社長
黒鉄P『貴様…俺の話を聞いてるのか!?』
田中琴葉
ぷ…プロデューサー!!暴力はダメですよ!?
高木社長
黒鉄P『安心しろ琴葉…手を出す気は無い』
田中琴葉
ほっ…
田中琴葉
雨夜P『アイドルの前じゃ人を殴る事も出来ないか…この腰抜けが…』
田中琴葉
へっ?
高木社長
黒鉄P『あ”っ?テメェ今なんつった?』
高木社長
雨夜P『アイドルの前じゃ手を上げることも出来ないとはな…』
高木社長
黒鉄P『テメェ…言わせておけば…いい加減にしろ!!』
田中琴葉
待ってプロデューサー!!暴力だけは絶対ダメです!!
高木社長
雨夜P『ふっ…いざという時はアイドルの前でも手を上げられないと…』
高木社長
雨夜P『お前自身も…守りたいものを守る事すら出来ない…』
高木社長
黒鉄P『貴様ぁぁ!!』
高木社長
黒鉄Pは雨夜Pに殴りかかろうとする…しかし…
田中琴葉
プロデューサー!やめて!!
田中琴葉
寸前で琴葉が黒鉄Pを抑えた…
田中琴葉
雨夜P『ふっ…所詮彼奴も…お前も…使えない当然か…』どうして…
田中琴葉
なんで貴方は人を否定するの!?雨夜P『根気のない奴は消えるだけだ…誰だろうと…』
七尾百合子
…琴葉さん…黒鉄P…すいませんけど雨夜Pとお話をさせてくれませんか?
田中琴葉
っ!?百合子ちゃん!?
高木社長
黒鉄P『七尾…いつから聞いてた?』
七尾百合子
すいません…盗み聞きする気は無かったんですけど…私も彼に用があったので…
田中琴葉
…プロデューサー…帰りましょう…人の話の盗み聞きは良くないですから…
高木社長
黒鉄P『…そうだな…失礼する…』
高木社長
そう言うと琴葉と黒鉄Pは階段の方へと向かう…そして去り際に…
高木社長
黒鉄P『雨夜…俺は貴様を認めん…そして…彼奴をバカにした事も覚えておけ…』
高木社長
そう言うと階段を降りて行った…
七尾百合子
雨夜P『さて…お前は何の用だ?Libraの使いか?』いえ…違います…私が確かめたい事…
七尾百合子
それがあったので聞きに来ました…けど…まず一つ…貴方の右腕…義手ですよね?
七尾百合子
雨夜P『…何で見ただけで分かった?』貴方は右利きのはず…全ての仕草がぎこちないですし…
七尾百合子
現に煙草…すごく吸いにくそうでしたし…雨夜P『…お前は探偵か何かかよ?』
七尾百合子
いやいや!そんな言われるほどの事じゃないですよ!?
七尾百合子
雨夜P『ふっ…確かに俺の右腕は義手だ…』←右腕の袖をまくった
七尾百合子
ほ…本当に義手!?雨夜P『けど此奴は普段は動かないんだ…バトルの時だけ動く…』
七尾百合子
何で?雨夜P『知らんよ…だがな…こうなったのは彼奴が悪いんだ…』えっ?
七尾百合子
雨夜P『自分の事も考えずにG・ガディンに挑んだ…彼奴が…』…
七尾百合子
雨夜P『おっとすまないな…お前の質問に答えるのが先だった…今の話は忘れてk…』
七尾百合子
あの!今の話聞かせて下さい!!
七尾百合子
雨夜P『しかし…お前の質問の答えとは全く違うぞ』いいんです!!
七尾百合子
それより聞かせて下さい!貴方と…Libraさんの間に何があったんですか?
七尾百合子
それと…その話にラースエイムは関係してるんですか?
七尾百合子
雨夜P『…何でラースエイムを知ってる?』聞いたんです…Libraさんから…
七尾百合子
アレは自身の身体を痛めつける機能だって…アレのせいで仲間を裏切る事になったって…
七尾百合子
雨夜P『…分かった…話してやる…俺達の過去に何があったか…』
(台詞数: 50)