田中琴葉
恵美、エレナ、今日は負けないわよ。
所恵美
にゃはは。それはこっちのセリフ。
島原エレナ
ワタシも負けないヨー!
田中琴葉
モブA「3校合同による体育祭。まさかアイドル3人のブルマ姿を拝めるとはな…」
所恵美
モブB「全く、アイドルと同級生というだけでもラッキーなのに他校のアイドルとも会えるなんて」
島原エレナ
モブC「まさに夢のようだ。オレ、今日の光景は一生忘れないぞ」
田中琴葉
モブA「ああ、ブルマアイドル3人の姿が眩しいぜ」
所恵美
モブB「だがその中でもやはりウチの所が1番だな。何と言ってもあのスタイルだ」
島原エレナ
モブC「それならウチの島原だって負けてないぞ。さすが外国の血が入っているだけはある」
田中琴葉
モブA「分かってないな、下級生ども。田中さんみたいな自己主張控え目なのが良いんだよ」
所恵美
モブB「はぁ?デカいのが1番だよ。あの動くたびに揺れる88はもう凶器だぜ」
島原エレナ
モブC「そうだそうだ。あの島原のムチムチの身体は破壊力抜群だ!」
田中琴葉
モブA「2人とも若いな。あのくらいの慎ましさが1番均整取れてて綺麗なんだよ」
所恵美
モブB「でもあのサイズじゃ揺れないから見てもつまらないしなぁ…」
島原エレナ
モブC「お尻も小さいしなぁ…」
田中琴葉
モブA「それがいいんだよ。思わず守ってあげたくなるぜ」
所恵美
モブB「それは単にあんたが貧乳好きなだけじゃないのか?」
島原エレナ
モブC「あ、オレもそう思う。男ならやっぱりデカいのが1番だぜ」
田中琴葉
モブA「…まぁ、否定はしない。だがそれを差し引いてもあの3人では田中さんが1番だと思う」
所恵美
モブB「でもなぁ…79じゃ挟めないだろうしなぁ」
島原エレナ
モブC「そうそう。そこ重要な」
田中琴葉
モブA「分かってないなぁ。頑張って寄せて挟もうとするのがいいんじゃないか」
所恵美
モブB「あ…なんか想像したらいじらしくてちょっといいかも…」
田中琴葉
モブA「だろ?」
島原エレナ
モブC「なるほど。一理あるな」
所恵美
モブB「だが、それでも俺は所が1番だ。何と言っても普段から露出が多めだからな」
田中琴葉
モブA「なん…だと…?」
所恵美
モブB「この前も大きくはだけた胸元からブラ紐がチラリと…」
田中琴葉
モブA「くっ…真面目な田中さんでは絶対あり得ない状況だ…」
所恵美
モブB「ふっふっふ。どうだ、参ったか」
島原エレナ
モブC「なんだ、その程度か」
所恵美
モブB「その程度だと⁉︎」
島原エレナ
モブC「オレはな、見たんだよ」
所恵美
モブB「見たって…何を?」
島原エレナ
モブC「この前の体育の授業でな…いつもより85が揺れるなぁ、と思ってよく見ると…」
島原エレナ
モブC「体操服にポッチがあるのを…」
田中琴葉
モブA「ポッチだと⁉︎それはまさか…」
島原エレナ
モブC「あぁ、そのまさかだよ。なんとノーブラだったんだよ…」
所恵美
モブB「なん…だと…?」
島原エレナ
モブC「しかもブルマからはみパンもしてたんだ」
田中琴葉
モブA「ぐふぉ!ウチの田中さんでは絶対あり得ない光景だ…」
所恵美
モブB「いくらウチの所でもそれは無い…はずだ。なんて羨まけしからん…」
島原エレナ
モブC「どうだ!羨ましいだろ‼︎」
田中琴葉
モブA「ま、負けた…スタイルがどうこうとかいう問題じゃなかった…」
所恵美
モブB「いや、まだだ。よく観察すれば所だってノーブラの時があるかもしれない…」
所恵美
へー、誰を観察するって?このスケベモブB。
田中琴葉
モブA君…貴方がそんな人だったなんて…もう話しかけないでね。
島原エレナ
誰にもバレてないと思ったら…モブCにはバレてたんだネ。もうエッチだヨ…///
田中琴葉
モブABC「「「はっ⁉︎い、いや、これは男子同士の他愛もない会話で…」」」
所恵美
ブルマアイドル3人「「「問答無用で天誅‼︎」」」(グシャッ!)
(台詞数: 50)