田中琴葉
はぁ…今日は、ちょっと疲れちゃったかなぁ…。
田中琴葉
いいえ、駄目よ琴葉。みんなはもっと頑張っているんだから、この程度で音を上げては…
田中琴葉
…プロデューサーさんに変な心配掛けさせたくないし…。
田中琴葉
P)「ポン♪」お疲れ様、琴葉。何だ事務所に入らないのか?
田中琴葉
琴葉)あっ、プロデューサーさ… P)無理するなよ?顔に出てるぞ?
田中琴葉
P)頑張るのも結構だか…琴葉は気を張り過ぎる。だから、胃にも来るんだと思うぞ?
田中琴葉
琴葉)そうなんですかね… P)まぁ、私の身体じゃないから本人が一番分かってないとな?
所恵美
よっ!琴葉、お帰りぃ〜♪…はい、これ冷たいお茶…
所恵美
…ああ、ごめん。琴葉、胃腸弱かったよね…常温のヤツ持ってくるから待ってて。
田中琴葉
P)よかったな? 琴葉)…私より「私」の事分かっているみたいで悪いみたい。
田中琴葉
P)それが友達ってもんだろう? 琴葉)…そうですね。私も恵美が元気無い時声をかけますし。
島原エレナ
コトハ、お帰りだよー♪
田中琴葉
エレナただいま〜♪
島原エレナ
P)どうしたエレナ、両手いっぱいの…向日葵だな?
所恵美
恵美)琴葉、お茶淹れてきたよ。プロデューサーって、花は少し疎いね?P)得意不得意はアルヨw
島原エレナ
でね、でね♪ この向日葵とってもいい匂いがするの〜♪だから、これコトハにあげるヨ〜♪
田中琴葉
エレナ、ありがとう。
田中琴葉
でも、こんなには要らないから…
田中琴葉
私達、三人で分けて楽しみましょう♪
所恵美
えっ?琴葉、わたしも貰ってもいいの?
田中琴葉
うん。こんなにいい香りの向日葵はそんなに無い筈だから、一緒に楽しみましょう♪
島原エレナ
コトハ、ありがとう〜♪実は、エレナもこの向日葵が気に入ってたんだぁ〜♪
島原エレナ
P)うんうん…やっぱり、この三人は最高のパーティーだなぁ…で?私の向日葵は?
所恵美
え?
島原エレナ
そんなの無いヨ〜♪
田中琴葉
プロデューサーさん、良かったら私のを…
田中琴葉
P)いやいや、そういう訳には…
島原エレナ
ああっ!プロデューサーと琴葉がラブラブしてるヨ〜♪
所恵美
ああ〜…私達、おじゃまだったかなぁ〜♪
所恵美
P)恵美、おまっ!大人を揶揄うんじゃ無いぞ!
島原エレナ
ああ〜、プロデューサー、赤くなってるヨ〜♪
島原エレナ
P)エレナぁ〜!
島原エレナ
キャ〜♪お二人共お大事にだヨ〜♪
所恵美
私もお暇しま〜っす♪
田中琴葉
P)まったく、彼奴らは…良かったな。いい友達が出来て…
田中琴葉
はい…でも、時々疲れる事もありますけどね。
田中琴葉
P)疲れるくらい、楽しい友達同士なら結構じゃないか。
田中琴葉
P)でもまぁ…今は休養が先決だからな。琴葉が休養から帰ってくるまで…
田中琴葉
P)私もクライアントさん達に話し廻って頑張ってみるよ。
田中琴葉
ありがとうございます、プロデューサー…
田中琴葉
私、必ずこの場に戻ってきますね。…そうしたら。
田中琴葉
P)そうしたら?
田中琴葉
少し…甘えちゃってもいいですか?
田中琴葉
P)まっ、まあいいか。 琴葉)やったね♪
島原エレナ
あーあ…なんか、ホントの恋人みたいにしてるヨ〜…
所恵美
いいじゃないの。帰ってきたら、また競争すればいいだしさ。
田中琴葉
恵美〜♪
所恵美
ビクッ!
田中琴葉
エレナちゃ〜ん♪
島原エレナ
ビクッ!……やっぱり、コトハはナンバー1だヨ〜。
(台詞数: 50)