七尾百合子
???
田中琴葉
お久しぶりね…P…いや…今は司令だったかしら?
田中琴葉
P『…やはり来たか…デストル刀を奪いに…』渡して貰うわよ
田中琴葉
P『断る…渡すくらいならこの場でこれを砕く…』っ!?正気か!?
田中琴葉
P『俺は正気だ…デストル刀を砕いた時に発生するデストル因子を浴びる事になるが…』
田中琴葉
貴方自身が死ぬ事になるのよ!?
田中琴葉
P『構わんさ…デストルドーに世界を渡すくらいならこの場で全て消し去った方がマシだ』
田中琴葉
P『それに残ったお前らの相手はあの娘達がやってくれるしな…』ふざけてる…本当に…
田中琴葉
イービルセーラー!奴からデストル刀を奪え!
七尾百合子
分かりました琴葉様!
七尾百合子
イービルセーラーは司令に向かって攻撃を仕掛けた
七尾百合子
P『…マイティセーラーのオリジナルか…まさか海美と翼の元になった奴が敵になるとは』
七尾百合子
さぁ!砕いてあげる!貴方自身を!琴葉様に楯突くものは許さない!
七尾百合子
P『なめるなよ…厨二少女…』死ねぇぇぇぇぇぇ!!
七尾百合子
司令は持っていたデストル刀を抜刀…すぐさま刃を内側に向け峰打ちで百合子に攻撃する
七尾百合子
がはっ…P『マイティセーラーは強い…それを統括する司令はそれより強くなくてはならない』
田中琴葉
なっ!?デストル刀を!?
七尾百合子
…私も本気を出さないとイケナイ…
田中琴葉
っ!!止めなさい!それはまだ早いわ!
七尾百合子
ダークキネティックパワー…解放…全拘束具解除…
七尾百合子
イービルセーラーに付いていた鎖が赤い閃光を放ち消え去った…
七尾百合子
P『っ!奥の手残してたか!?』あはははははっ!あはははははっ!
七尾百合子
イービルセーラーは司令を殴り飛ばす…
七尾百合子
P『がはっ!?見きれなかっ…』ニガサナイヨ!
七尾百合子
イービルセーラーは追い討ちを掛けていく
七尾百合子
頑丈なオモチャダネ!アナタハワタシノモノニナッテヨ!!
七尾百合子
P『…人の命を…玩具だと…』そう…オモチャ…壊れやすい
七尾百合子
P『…ふざけるな…』なっ…拳を掴んだ!?
七尾百合子
P『…人の命は玩具なんかじゃない…そうやって貴様らは…また…全てを奪うのか』くっ!離せ!
田中琴葉
百合子!時間稼ぎありがとうね…
田中琴葉
P『なっ!?しまっ…』さようなら…昔はよく遊んだのにね…
田中琴葉
琴葉は闇のオーラを固めて作り出した刃状の物体でPの身体を貫いた
田中琴葉
P『がはっ…』デストル刀は返してもらうわ…
七尾百合子
琴葉様…こいつ貰っていい?
田中琴葉
ダメよ…死骸なんて玩具でも何でもないわ…
田中琴葉
P『…琴…葉…さん……なんで…貴女は…』生き返った上に裏切るのか?
田中琴葉
私はね…貴方の知ってる琴葉じゃないのよ…P『…だろうな…あの人は…こんな奴じゃない』
田中琴葉
さてと…貴方にトドメを刺してあげる…デストル刀…我が剣となれ!
田中琴葉
デストル刀が形を変化させレイピアに変わった…
田中琴葉
P『…海美…翼…あとは頼んだぞ…』姉のように親しんでた人…その人にトドメを刺される気分は?
田中琴葉
???『そうだなぁ…琴葉を返してもらおうか!!』っ!?この声まさか!?
七尾百合子
コノマエノ老害…いや…違う!?ドゴォォォォォォン!!
七尾百合子
がっ!?
田中琴葉
百合子!?
七尾百合子
き…貴様は…???『あれ?琴葉じゃない…間違えたか…』
田中琴葉
…ザ・レジェンド…何の用かしら?ザ・レジェンド『黙れ偽物…琴葉を返せ』
田中琴葉
返す気なんてないわよ…ザ・レジェンド『そうか…じゃあとっ捕まえて引き剥がす!』
田中琴葉
けど残念…もう用はないから帰るわ…百合子…行くわよ
七尾百合子
ザ・レジェンド『こいつ…なんて力だ!?』百合子はレジェンドの腕から解放された
田中琴葉
じゃあね…あと司令は殺しておいたから…ザ・レジェンド『なに!?待てっ!』2人は闇へと消えた
(台詞数: 50)