田中琴葉
あ～あ、やっぱり失敗作だったか……せっかく1体連れてきたのに。
野々原茜
な～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～?(どさくさで1体連行してた)
田中琴葉
これで数に任せた侵攻を出来ると思ったのに……今じゃ一般人にすら撃退されるなんて。
野々原茜
で～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～?
田中琴葉
うるさい!
田中琴葉
……処理どうしようかしら。何か消すのは勿体ない気がするのよね。
黒井社長
どうしたジェラシーナ?……お、面白いやつだ。
野々原茜
な～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～?
黒井社長
いやぁ面白かったなぁ。切れば切るだけ増えてきやがるから……
田中琴葉
……あ。良いこと思い付いた。
黒井社長
どうした?
田中琴葉
あなた、この子の事を気に入ったみたいね。
黒井社長
気に入ったって言うか、スカッとすると言うか……まぁそうだな。
田中琴葉
ならあなたがこの子飼わない?
黒井社長
……どう言うことだ?
田中琴葉
貴方にはこれからあの剣の試作を使っていって欲しいのよ。だから試し切りの相手として……
黒井社長
こいつを使うってか。おう、良いじゃねえか♪
田中琴葉
決まりね。じゃあこの子の事、任せたわよ♪
黒井社長
おう。おいお前、こっち来いや。
野々原茜
な～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
田中琴葉
これでよし、と。
黒井社長
(その後、調子にのって斬りまくったリョナールが、消し方を知らず大変な目に遭うことになるが)
黒井社長
(それはまた別のお話……)※作る気はありませんm(__)m
田中琴葉
この際だからあの子を目標に、もう少し強い子を作ってみましょうか……
田中琴葉
全ては“あのお方”の為に……
(台詞数: 25)