豊川風花
絶対☆特権☆券?
田中琴葉
はい!お向かいの高森藍子ちゃんから聞いたんですが、ライブ成功のご褒美に…
田中琴葉
それを賭けたボーリング打ち上げやったって言ってたんですよ!
真壁瑞希
何でも、その券を使えばプロデューサーを1日好きなように出来るとか…
豊川風花
えっ!?そんな事しちゃって良いの!?
真壁瑞希
はい!但し、個人的感情は禁じますけど…。
真壁瑞希
つまり、プロデューサーを恋愛感情有りのデートに誘う、とかは無しですよ?
田中琴葉
何でそこで私を見るかな〜?
真壁瑞希
何ででしょう?それはシークレットですよ?黙秘権です。
田中琴葉
むぅぅぅぅ〜!
豊川風花
ま、まぁまぁ…。
真壁瑞希
とまぁ、下心無しだったら何に使っても大丈夫なのが…
真壁瑞希
絶対☆特けっけっ…
真壁瑞希
…噛みました。
豊川風花
あらあら、瑞希ちゃん大丈夫?
真壁瑞希
…気にしないで下さい…いつもの事です…。
豊川風花
…で、それを何で私に…?
田中琴葉
風花さんも、たまにはワガママ言っても良いんじゃないかな?って思いまして!
真壁瑞希
そうです。この券使って、プロデューサーにおねだりしちゃいましょう。
田中琴葉
…もっとも、私達はプロデューサーにいつもワガママ言いっぱなしですし…。
真壁瑞希
こういう時はいつも年長者として堪えて、纏めてくれている豊川さんが使うべきです。
豊川風花
…そ、そう…?
豊川風花
じゃあ…お言葉に甘えちゃって…使わせてもらおうかしら?
豊川風花
ありがとう、琴葉ちゃん、瑞希ちゃん、気を使わせちゃって…。
田中琴葉
大丈夫ですよ?風花さんにはいつもお世話になってますし!
真壁瑞希
あ、豊川さんのプロデューサー来ましたよ…?
田中琴葉
それじゃあ、風花さん…
真壁瑞希
ふぁいと、おー!です。
豊川風花
あっ!?ちょっと2人とも!!給湯室に隠れないでぇ!!
豊川風花
………。
豊川風花
…ふぅ…2人の好意は嬉しいけど…。
豊川風花
プロデューサーさんが私のプロデューサーさんでいてくれて…
豊川風花
たまにエッチなお仕事も取ってきたりするけど…
豊川風花
私の事を常に考えて動いてくれてる…
豊川風花
それだけで、私の絶対特権はもう発動してる…。
豊川風花
うふふ、なぁんて、ね?
豊川風花
あ、プロデューサーさん、外回りお疲れ様です!今コーヒー淹れますね?
(台詞数: 37)