真壁瑞希
あ、プロデューサー、本日もお疲れ様です。
真壁瑞希
本日も外回りでお疲れでしょう。ささ、こちらのソファーでゆっくりお休みください。
真壁瑞希
あの、そちら側ではなく、こちら側でお願いします。できれば奥側で……はい、そこです。
真壁瑞希
その場所は先ほどまで私が座って温めておいた場所です。……どうですか?
真壁瑞希
…………すいません、今のは忘れてください。
真壁瑞希
……今コーヒーをお持ちしますので少々お待ち下さい。
真壁瑞希
――お待たせ致しました。プロデューサーは濃いめが好きでしたね。
真壁瑞希
……少し熱かったですか?そういうことなら……
真壁瑞希
ふー…
真壁瑞希
ふー… ふー…
真壁瑞希
ふー… ふー… はい、どうぞ。これで飲みやすくなったのではないでしょうか?
真壁瑞希
愛情の一息は特別な魔法です。それは甘くとろけるチョコレートのような……
真壁瑞希
……少し詩的過ぎました。……恥ずかし。
真壁瑞希
プロデューサー、私も自分の飲み物を淹れてきたので、御一緒してもよろしいですか?
真壁瑞希
では失礼します(ちょこん)
音無小鳥
ふふ、プロデューサーさん、最近瑞希ちゃんに懐かれてますね。
真壁瑞希
音無さん、お疲れ様です。
音無小鳥
瑞希ちゃんもお疲れ様♪今日もプロデューサーさんにべったりなのね。
真壁瑞希
いえ、そんなことは……/////
音無小鳥
プロデューサーさんの膝の間に座りながら否定しても説得力無いわよ?
真壁瑞希
ここは、私をとても落ち着かせてくれる場所です。
真壁瑞希
でも、ときどき激しい動機がします。……ドキドキ。
音無小鳥
やっぱり瑞希ちゃんも女の子ねぇ。
田中琴葉
ぐぬぬぬぬ……瑞希ちゃん、いつの間にプロデューサーとあんなに仲良く……!
音無小鳥
あら、琴葉ちゃんお疲れ様♪
田中琴葉
お疲れ様です小鳥さん!
田中琴葉
小鳥さん、あれは一体なんなんですか?瑞希ちゃん、いつもと違う気が……。
音無小鳥
琴葉ちゃん、あれはプロデューサーさんが夢の中で見た瑞希ちゃんよ。
田中琴葉
…………えっ?
音無小鳥
夢の中で瑞希ちゃんに相当懐かたみたいでね、それがとてもうれしかったみたいよ。
田中琴葉
すいません、さすがに話に着いていけてないのですが……。
音無小鳥
ちなみに、琴葉ちゃんも一度プロデューサーさんの夢に出てきたみたいよ。
田中琴葉
そ、それ本当ですか小鳥さん!?
音無小鳥
大学の同じ研究室に、何故か琴葉ちゃんと一緒にいるって夢だったらしいわよ。
田中琴葉
ということは、プロデューサーと同級生……/////
田中琴葉
でもそんな嬉し恥ずかしの夢を見たのに、なんで私とのはドラマにしないんです?
音無小鳥
なんでも、N立ち絵のエミリーちゃんの怖さを表現できないからとか言ってたわね。
田中琴葉
夢でエミリーちゃんと何があったんですか!
真壁瑞希
プロデュ―サー、おやつのデザートにコーヒーゼリーを用意しました。
真壁瑞希
よろしければ、一緒に食べませんか?……やった。
真壁瑞希
――お待たせしました。はい、どうぞ。
真壁瑞希
……数が足りませんか?プロデューサー、これでいいのです。
真壁瑞希
一つのコーヒーゼリーを私とプロデューサーで半分こです。一度やってみたかったのです。
真壁瑞希
私にはプロデューサーが食べさせてください。
真壁瑞希
プロデューサーには、その、私が食べさせてあげますので……。
田中琴葉
目を離した隙にまた瑞希ちゃんが……!よーし私もあそこに交ざって……!
音無小鳥
琴葉ちゃん、今回ばかりは邪魔しちゃダメよ。
音無小鳥
あんな瑞希ちゃん見たことないんだから、大人しく見てちょうだい!
田中琴葉
それただ小鳥さんが見たいだけじゃないですか～!
田中琴葉
あ～んプロデューサー、またいつか私とも夢で逢いましょう～!
(台詞数: 50)