久々に…オタマジャクシ読んで見ました♪
BGM
VIVID イマジネーション
脚本家
海鞘♪
投稿日時
2014-08-30 20:54:18

脚本家コメント
トランペット吹いてましたが、音色はホルンが
好きでした。リード系は、バスクラとかファゴット、オーボエが好き♪
↑ペット吹き違くない?
楽器持ちの二人が歳上なんで、志保が子供っぽくなってます。

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二階堂千鶴
「プロデューサー、今日は何ですの?楽器を持って、事務所の講堂に集まってくれなんて…」
田中琴葉
「プロデューサー、私は構いませんよ?それで…セッションでもするんですか?」
田中琴葉
プロ「それが…先週本屋で楽譜を見つけてしまってな。昔、ペットをやってたからツイな…」
田中琴葉
「へぇ~、プロデューサーさんってトランペット吹いてたんですか…じゃあ、それは→」
田中琴葉
プロ「型は古いが、少し手入れをしたら使えたからな…カビ臭いけど…」
二階堂千鶴
「ほほ…プロデューサーも結構なお家柄でしたのね?」
二階堂千鶴
プロ「どうだろうな…後にも先にも、買って貰った物はこれ一つだったがな…」
二階堂千鶴
「…えーと、…ですね。」
二階堂千鶴
プロ「気にするな。ところで千鶴くんのバリトンは中古の様だが…結構高いぞそれ!」
二階堂千鶴
「ほほ…ほっ?本当ですの?」プロ「ラッカーが剥がれて、地肌が変色してるけど…」
二階堂千鶴
プロ「結構イイ値がしてたよ当時は…」「頂きものですが、大切にしますわ…」
田中琴葉
「ところで、志保ちゃんも来てたみたいですけど…」
田中琴葉
プロ「楽譜の話をしたら、聴きたいと言うんでな連れてきたんだ。」
北沢志保
「すみません…お邪魔するみたいで…」
田中琴葉
「イイのよ志保ちゃん♪私達も聴いてくれる人の感想聴きたいし♪」
二階堂千鶴
「春以来ですからね…音出るかしら…『ウ"ォッ♪』あら意外に体は覚えているものですわね…」
二階堂千鶴
プロ「私は音出るかな…『…プ…ッオ』あ…出た。」「って大丈夫ですの?」
二階堂千鶴
プロ「なかなか厳しいな…」「ロングトーンから始めるしか無いですわね。」
二階堂千鶴
「時にプロデューサー、学生の頃はさぞモテたのでしょうね?」プロ「何でだ?」
二階堂千鶴
「あらぁ、御存知無いの?ペット吹きはkissが上手と聴きますわよ?」プロ「千鶴くん…」
田中琴葉
「あっ!私もそれ聞いたことがあります。…実際、どうなんです?」
田中琴葉
プロ「琴葉くんまで…」
北沢志保
プロデューサーさんがkiss上手なのは、そう言う理由なんだ……
北沢志保
「プロデューサーさんは、お上手ですよ。」
二階堂千鶴
「………!」
田中琴葉
「………!」
北沢志保
プロ「し、志保……。」「私…何か、言いました?」
二階堂千鶴
「志保ちゃん、その話もう少し詳しく……。」
田中琴葉
「そうですね。志保ちゃん、楽器やって見ない?」
田中琴葉
プロ「こっ琴葉?」「プロデューサーさんは腹筋200回!吹奏楽の基本ですよね?」
田中琴葉
プロ「はっ……はひ…ぃ。」
北沢志保
プロデューサーさんどうしたのかな?…青い顔をして……

(台詞数: 32)