高坂海美
美奈子先生、お誕生日おめでとう♪
佐竹美奈子
ありがとう海美ちゃん。
高坂海美
あのね、私美奈子先生のためにケーキを作ったんだけど…
佐竹美奈子
私のために?嬉しいなぁ♪
高坂海美
でもね…味には自身ないから不安だな…
佐竹美奈子
そんなことないよ、海美ちゃんの作ったものなんだから美味しいに決まってるよ。
高坂海美
でも…
佐竹美奈子
そんなに弱気にならないの。それじゃあ頂くね。
佐竹美奈子
あ~…ん(パクッ)
佐竹美奈子
……っ!!
高坂海美
ど、どうかな?
佐竹美奈子
海美ちゃん…これ本当に一人で作ったの?
高坂海美
そ、そうだけど…やっぱりまずかった?
佐竹美奈子
ううん、そんなことないよ。今まで食べたケーキの中で一番美味しいよ♪
高坂海美
ほんとに?お世辞じゃない?
佐竹美奈子
ほんとだってば。ほら、海美ちゃんも食べてみてよ。
佐竹美奈子
はい、あ~ん♪
高坂海美
あ~む(パクッ)
高坂海美
ほんとだ…
高坂海美
ほんとだ…美味しい!
佐竹美奈子
でしょでしょ。
高坂海美
やっぱり愛情込めて作ったかいがあったな…えへへ。
佐竹美奈子
何か言ったかな?
高坂海美
ううん、何でもないよ///
佐竹美奈子
そっか。ねぇ海美ちゃんもこっちに来て一緒に食べようよ。
高坂海美
うん!じゃあ今度は私が食べさせてあげるね。
高坂海美
はい、あ~ん♪
(台詞数: 27)