舞浜歩
[翌日、ラボ内]【きな子「……そんで?Libraさんに何て報告する気よ?」】
北上麗花
【修P「とりあえず…美奈子達は、確実に一歩づつ成長している。とだけ言っとく。」】
舞浜歩
【きな子「雑な報告ね～? アニマか……その覚醒を促す為とはいえ」】
舞浜歩
【きな子「次元結晶と鉢合わせさせるのは、もうやめた方がいいわ。」】
北上麗花
【修P「…そうかもな。これ以上、時空振動が起こるのはホンマにまずい。」】
舞浜歩
【きな子「ジェニオンガンダムが壊れて、残る模造スフィア機はガンダムレオンのみ…」】
北上麗花
【修P「ガンレオンは閉まっとくわい。俺はもう暫くグシオンを使うことにする。」】
舞浜歩
【きな子「……今、本当に物騒な事になってきてるわ。…ガンプラにしてもそうだけど」】
舞浜歩
【きな子「美奈子ちゃん達のこと……キッチリと守り通しなさいよ?」】
北上麗花
【修P「……俺の行き様、見せてやる。」】
佐竹美奈子
[]
北上麗花
ふふっ。どう?ナツ君～。おまんま、おいちぃでちゅか～?
北上麗花
【ナツ「おねぇちゃん、おいちぃ～♪」】
舞浜歩
(…どうしてだろう?何だか意味深に聞こえる。)【トキ「あ"～あ"～あ。」】
舞浜歩
や、やめろぅっ!アタシの金髪を引っ張るな!胸を揉むなぁ～っ!?
舞浜歩
【トキ「だ～だぁ～。」】あぁぁ～///。む、胸…ら、らめ～～～///(/ω＼;)
北上麗花
ちょっと目を閉じて?ナツ君～。バッチリ見ちゃダメだよ～?【ナツ「あ"～い?」】
北上麗花
[]
佐竹美奈子
{合宿という名の死闘(?)から一夜明け、私達は}
佐竹美奈子
{絶壁ラボの上にそびえ立つ山のふもとで、まったりとひなたぼっこ中です。}
佐竹美奈子
{修Pさんの甥っ子達とじゃれ合う麗花さんと歩ちゃん。}
佐竹美奈子
{微笑ましい光景にほのぼのしながら。私は一人、物思いにふけていました。}
佐竹美奈子
{自分の強さと弱さ。アニマという毒。そのアニマ、アリエスと交わした約束。}
佐竹美奈子
{そして…明確になった、自分の想いの行き先。}
佐竹美奈子
{…そんな昨日の出来事を思い返している私に、麗花さんが話しかけてきました。}
北上麗花
美奈子ちゃん。隣…座ってもいい?
佐竹美奈子
あ、はい…どうぞ。【麗花「よいしょっと……。」】
北上麗花
昨日はお疲れ様。本当に…よく頑張ったね。
佐竹美奈子
麗花さん達が。私の心を、愛情山盛りにしてくれたおかげですよ…。
北上麗花
………改めて聞くけど。…どう?これからのバトルで、アニマを使いこなせそう?
佐竹美奈子
………アニマの作用も、アッシムレイドも。元は同じだと思っています。
佐竹美奈子
ガンプラやアニマという力と、自分の想いを一つにする…
佐竹美奈子
心・技・体の矜持というか……感じるままに…というか……
佐竹美奈子
だからこそアニマは…モノにするというよりは、一緒に戦う。と、私は考えてます。
佐竹美奈子
抑え付けるとかじゃなくて。一緒に、一歩づつ前へ進んでいくんだって…。
北上麗花
…それが美奈子ちゃんの出した答えなら、きっとアリエスは応えてくれるんじゃないかな。
佐竹美奈子
とはいえ、まだまだ実戦不足ですけどね。実際、バトルはまだ2回しかやってないし。
北上麗花
それは、これから経験を積んでいけばいいだけだよ。習うより慣れろ、だね。
北上麗花
さぁ、次はAS組との試合だよ?どんな結果になっても、きっといい経験になるよ。
佐竹美奈子
はい!絶対に、一秒前の私よりもレベルアップしてみせます!
舞浜歩
ハァ…ハァ……///も、もうダメェ……///(/ω＼;)【ナツ「お○ぱいやわらか～い♪」】
佐竹美奈子
歩ちゃん……さっきからナニやってるの?
北上麗花
あらら。すっかりオモチャになってるねぇ～?あゆあゆ。f(^.^;)
北上麗花
[]
佐竹美奈子
{これから先……色んな困難が待ち受けていると思います…}
佐竹美奈子
{一人ではどうする事も出来ず、悩み苦しむこともあるかもしれない…}
佐竹美奈子
{だけど…この胸に抱いた確かな想いだけは、もう絶対に絶やしはしない。}
佐竹美奈子
{私のブルデュエルと、私が信じる私。私が信じるみんな、私を信じてくれるみんなで}
佐竹美奈子
{絶望という壁を、空(くう)を突き破る。……それを乗り越えた先の}
佐竹美奈子
{輝ける明日を目指して。}
(台詞数: 50)