『複雑。そのココロ』
BGM
ENERGY_RMX
脚本家
修(しゅう)
投稿日時
2017-01-18 13:00:01

脚本家コメント
アイマスBF Dreaming!!外伝
〔その器の目指す先〕
♯02
原作:LibraP
【用語】
次元粒子:別名Z粒子。人の意思や想いで形成されると言われている。
次元結晶:その次元粒子が結晶化された物。何故地層に埋まっているのかは、今も結論に至っていない。
※因みに、時間軸的には。本編でジュリア達が戦ってる第10話辺りです。

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舞浜歩
……聞いてないよ?
舞浜歩
…森を抜けて、滝坪の奥に。こんな研究所があるなんて。
北上麗花
凄いねぇ?なんだか某科特隊みた~い♪ビートルはあるのかな~?
佐竹美奈子
[]
佐竹美奈子
{合宿ということで、着いたその場所は。崖の奥に隠れた研究所でした。}
佐竹美奈子
{…そこで出迎えてくれたその人は。何故か子供二人を連れた女性でした。}
佐竹美奈子
【修P「紹介するで。ココの現所長をしとる、きな子じゃ。」】
北上麗花
【きな子「初めまして。きな子よ。あなた達のことは兄さんから聴いてるよ?」】
北上麗花
…兄さん?【きな子「今あなた達の担当である修は、私の兄なんよ。」】
舞浜歩
はいぃ!?【修P「まぁそういうこっちゃ。…それから、見ての通り」】
舞浜歩
【修P「妹は既に二児の母なんじゃぁ。」】はえぇ!?Σ(゜Д゜;)
佐竹美奈子
{外見が莉緒さんと似てる…この、きな子さんの挨拶をまとめると。}
佐竹美奈子
{ここは765研究部門、第72研究所(通称、絶壁ラボ)と呼ばれていて}
佐竹美奈子
{プラフスキー粒子と併用して、次元粒子というモノを研究してるという…}
佐竹美奈子
{この崖一帯は。その粒子が結晶化された、次元結晶が採掘されるそうで}
佐竹美奈子
{ここに研究所を設けているのはその為だそうです。}
佐竹美奈子
[]
北上麗花
【きな子「着いて早々バトルするのも、落ち着きがないじゃろう?」】
北上麗花
【きな子「もう夕方じゃし。夕飯食べてからにしようや。」】わ~い♪
北上麗花
実は私。お腹ペコペコだったんです~♪
北上麗花
【きな子「わりぃけど、これから作るけん。ちょっと待っときねぇよ?」】あれ~~。
佐竹美奈子
あ。それなら、私もお手伝いします。【きな子「ええねんって。」】
佐竹美奈子
【きな子「あなた達は大事なお客さんじゃけん。」】で、でも…。
舞浜歩
いいじゃん美奈子。ご飯できるまでこの子達と遊んでようぜぇ?可愛いよ~♪
北上麗花
お名前は~?【長男「ナツぅ。」】【次男「トキぃ。」】
北上麗花
ナツ君とトキ君かぁ。よく言えました。エライねぇ♪よしよし♪《ナデナデ》
佐竹美奈子
……。
佐竹美奈子
[]
佐竹美奈子
【修P「…きな子。あの娘、どう見える?」】【きな子「美奈子ちゃんだっけ?」】
佐竹美奈子
【きな子「いわゆる構いたがり。責任感が強い…つまり」】
佐竹美奈子
【きな子「自分がしっかりしなきゃ、て想いが過剰になりがちね。」】
佐竹美奈子
【きな子「アニマ…だっけ?特殊な力に目覚めたばかりらしいじゃない。」】
佐竹美奈子
【きな子「結構ナーバスになってる様に見えるわ?」】
佐竹美奈子
【修P「……万が一があるかもしれない。研究員達の退避の準備、それと」】
佐竹美奈子
【修P「模造スフィアの準備を頼む。」】
佐竹美奈子
【きな子「兄さん……。自分自身が、どうなっても知らないわよ?」】

(台詞数: 36)