佐竹美奈子
修P『と言うわけでトラビの特訓場所に来たわけだ』本当にここでやってるんですか?
舞浜歩
どっからどう見たって…ただのトレーニング施設だよな?
北上麗花
あはは!これ面白〜い♪←トレーニング施設設備のロープにぶら下がって遊んでる
舞浜歩
おぃ!?何やってんだよ!?
佐竹美奈子
修P『チーム最年長がコレって…』あ…あはは…
佐竹美奈子
\クソッ!なんで当たんないんだ!?/\全方位から攻撃!?/
佐竹美奈子
ん?今の声…何?\コイツら…ファンネルが同調してやがる!?/
舞浜歩
\ダメだ!逃げ場がな…うわぁぁぁぁ!/ファンネル…同調?
佐竹美奈子
\あのシールドなんなんだ!?赤いのには攻撃が当たんねぇし…/
佐竹美奈子
\金色はロックオンすら出来ない!/\うわぁぁぁ!黒いのにやられた…ダメだ!凍る…/
佐竹美奈子
一体何が?修P『気になるならバトルモニター付けてみるか…』\ピッ…/
佐竹美奈子
っ!!あのユニコーンってまさか!?
佐竹美奈子
モニターに映し出された映像…そこにはフィンファンネルを自在に操るユニコーンが写っていた
北上麗花
あっ!琴葉ちゃんのバーニングユニコーンだ!
舞浜歩
じゃあアレが…戦場の支配者…その異名を持つ赤いユニコーン…
舞浜歩
にしても…フィンファンネル6基にシールドファンネル3基…良く別種類のを使いこなせるな…
舞浜歩
百合子『ここで百合子メモ!通常同じ種類のファンネルは意外と簡単に使えるんだ!』
舞浜歩
百合子『そのキットについているサイコミュ系武装…例えばνのフィンファンネルのみを使う』
舞浜歩
百合子『その場合は特訓さえすれば誰にでも出来るようになるんだよ…まぁ…人によるけど』
佐竹美奈子
百合子『けど別キットのファンネルと合わせる場合はもっと難しいんだ…』
北上麗花
百合子『規格も性能も大差があるから併用するのは絶対無理の領域なんだよね…以上!』
舞浜歩
…なぁ…今何か居なかったか?
佐竹美奈子
居た気がする…
北上麗花
風の精霊かな?百合子ちゃんが見たら喜びそうだね
佐竹美奈子
修P『…と言うより百合子本人じゃ…』気のせいです…百合子ちゃんにすぐ姿を消せるような…
佐竹美奈子
運動神経ありませんから…修P『と話してる間に終わったな…』
佐竹美奈子
琴葉『バトルありがとうございました』『こちらこそ…世界大会の前のいい練習になったよ』
佐竹美奈子
『むしろ…課題を発見させてくれた…感謝するぞ』琴葉『そ…そんな事ないです!?』
佐竹美奈子
『フェリーニを連れてこないで正解だったな…』『彼奴連れて来たら絶対ナンパしたろ』
佐竹美奈子
あの…プロデューサーさん…彼処に居るのって…修P『タイ代表…ルワン・ダラーラ』
舞浜歩
修P『それからドイツ代表ライナー・チョマーにアメリカ代表グレコ・ローガン』
舞浜歩
どっかで見たことあると思ったら…アメリカで会ったことあるやつ居たわ…
佐竹美奈子
って言うより何で普通に世界大会の選手が居るんですか!?ここ日本ですよね!?
佐竹美奈子
修P『誰でも同じなんだよ…今オンラインバトルは全て閉鎖されてるからな…』
北上麗花
つまり向こうも相手が欲しくて来たってこと?修P『そう言うことだ…』
北上麗花
はへ〜…琴葉ちゃん達…世界大会の人と互角に戦ってたんだ…
佐竹美奈子
黒鉄P『ルワンさん、グレコさん、チョマーさん…相手になってくれてありがとうございました』
佐竹美奈子
あっ…黒鉄Pだ…
佐竹美奈子
ルワン『なに…実際戦ってみたかったんだよ…トライスターというチームと』
北上麗花
グレコ『確かに相当強い…2番手の機体を此処まで圧倒してくるとはな』
北上麗花
チョマー『本気で戦ってみたくなっちまったぜ…まぁ…今無いんだけど』
舞浜歩
すげぇ大絶賛だな…アメリカって言えば…ジュリアどうしてるんだろうか…
佐竹美奈子
そう言えばアメリカ行ってたね…
北上麗花
ジュリアちゃんの事だから…う〜ん…何してるんだろ?
佐竹美奈子
修P『それより行くぞ…今度はお前達がトライスタービジョンと戦う番だ』
佐竹美奈子
そうだね!さてと…ブルデュエル発実戦だよ!
舞浜歩
ビートエクシアのスピード見せつけてやるぜ!
北上麗花
2人とも発実戦なんだ…なんかゴメン…私の機体プラチナスターの時のままなんだけど…
佐竹美奈子
大丈夫!逆に実戦経験あるなら引っ張ってくださいね!
北上麗花
まっかせなさーい!修P(不安しかねぇ…うん…すげぇ不安…)
(台詞数: 50)