高坂海美
う~ん…
佐竹美奈子
どうしたの海美ちゃん。何か悩み事?
高坂海美
美奈子先生…うん、ちょっとね。
高坂海美
どうやったら私も美奈子先生みたいに女子力高い女の子になれるのかなって思ってね。
佐竹美奈子
わ、私は海美ちゃんが思ってるほど女子力なんて高くないよ。
高坂海美
そんなことないよ。料理はもちろんだし、家事、洗濯、その他もろもろ出来ちゃうし
高坂海美
それに比べて私なんてガサツだし、料理もへたっぴだし…
佐竹美奈子
もう…海美ちゃんったら…。
佐竹美奈子
えいっ(うにゅーん)
高坂海美
ひょっと!みなこへんへいなにふるのさ!
佐竹美奈子
海美ちゃんに元気になってもらおうと思ってね。どう?元気出た?
高坂海美
ほっぺがひりひりするー。
佐竹美奈子
ちょっと強過ぎちゃった?ごめんね。
高坂海美
大丈夫だよ。私の為にやってくれたんでしょ。ありがと、美奈子先生。
佐竹美奈子
ほら、やっぱり海美ちゃんは笑顔が一番似合ってるよ。
佐竹美奈子
それに、海美ちゃんのその笑顔が一番の女子力ポイントだと思うよ。
高坂海美
ほんとに!?何だか照れちゃうな///
佐竹美奈子
ほんとだよ。だから自身持って。ねっ♪
高坂海美
えへへ、そう言われたら何だか自信ついてきちゃった。ちょっと走ってこよっかな♪
佐竹美奈子
栄養たっぷりの料理を用意して待ってるね。
高坂海美
ありがとう、美奈子先生。それじゃあ行ってきまーす!
佐竹美奈子
気を付けてねー!(バタン)
佐竹美奈子
……ふぅ、海美ちゃんは何も女子力とかで悩まなくてもいいと思うんだけどなぁ。
佐竹美奈子
そんなことしなくても私は海美ちゃんのことが大好きなのに…(ブツブツ)
(台詞数: 24)