佐竹美奈子
ふぅ、気持ちいいね〜。
矢吹可奈
本当ですね。ましてやひと仕事終えたからなおさら格別ですね〜。
中谷育
いなか暮らしイベも昨日で終了。今日は東京に帰るんだもんね。
佐竹美奈子
だから最後の思い出作りに3人でのお風呂…ちょっと寂しいけど、楽しまないとね。
矢吹可奈
満天の星空で入るお風呂もいいですけど、まだ星もお月さまも残る夜明け前の早朝もいいですね。
中谷育
わたし、こんな朝早くにお風呂入ったの初めてだよ〜。
佐竹美奈子
ふふふ、でしょ?
矢吹可奈
でも今回のイベントは楽しかったなぁ。普段じゃ体験出来ない事ばかりだったから。
中谷育
うん、そうだよね。帰ったらお母さんにいっぱい話すことができたよ。
佐竹美奈子
うーん、私はなぁ…
矢吹可奈
あれ、美奈子さんは楽しくなかったんですか?
佐竹美奈子
いや、楽しかったけどね…結局最後までミミズを触れなかったなぁ、って…
中谷育
ああ…
矢吹可奈
まぁ、誰でも苦手なものはありますから。私も納豆は食べれませんし…
佐竹美奈子
そうだけど…年上としてちょっと情け無いかな、ってね。
佐竹美奈子
初日の釣りでミミズを触れなくて育ちゃんに付けてもらってから…
佐竹美奈子
これじゃいけないと毎日ミミズを触る特訓をしてたんだけどね…
中谷育
え、そんなのしてたんだ?
佐竹美奈子
うん、毎晩こっそりとね。
矢吹可奈
夜中目を覚ましたら美奈子さんが居ないなぁ、と思った時があったけど…そのせいだったんですね。
佐竹美奈子
プロデューサーさんにも手伝ってもらってね。
中谷育
へぇ、そうなんだ。
佐竹美奈子
毎晩、疑似ミミズを使って触る特訓をしたんだよ。
中谷育
ぎじミミズ?そんなのあるんだ。
矢吹可奈
ん?
佐竹美奈子
うん。長くて太い疑似ミミズを一晩中弄ってたんだ。
佐竹美奈子
まぁ、朝にはフニャフニャになっちゃうんだけどね…
中谷育
へぇ〜。何だかおもしろいね。
矢吹可奈
それって…
佐竹美奈子
まぁ、それはそれで楽しかったんだけどね。
中谷育
ふーん。
矢吹可奈
そういえばプロデューサーさん、日を追うごとに元気が無くなっていたようだったけど…
佐竹美奈子
でも結局本物のミミズは触れなかったよ…
中谷育
そんなに特訓したのに残念だね。
佐竹美奈子
だから帰ってからもプロデューサーさんに特訓をお願いしようかなって思ってるんだ。
中谷育
美奈子さん、頑張ってね!
矢吹可奈
いやいや、プロデューサーさんの身体が保たないから。
中谷育
そういえばプロデューサーさんは?わたし達がお風呂の準備してる時見なかったけど?
佐竹美奈子
あ、さっきまで最後の特訓に付き合ってもらったからまだ寝てるんじゃないかな?
佐竹美奈子
最後だからたくさん出してもらったよ♪
中谷育
出す?ミミズを触る特訓で?
矢吹可奈
プロデューサーさん、赤玉が出てなきゃいいけど…
(台詞数: 42)