横山奈緒
美奈子、お見舞いに来たで〜。
佐竹美奈子
奈緒ちゃん⁉︎わざわざ来てくれたの?
横山奈緒
仕事の帰りに寄っただけやから気にせんでええよ。弟くんは小さいし御両親はお店やろ?
佐竹美奈子
うん。弟は風邪がうつるといけないから外に遊びに行って貰ったよ…
横山奈緒
なら看病する奴がおらんとな。って汗いっぱいやんか。拭いたるわ。
佐竹美奈子
え…うん、ありがとう。なんかごめんね。
横山奈緒
(タオルで背中を拭いている)しかし美奈子、肌綺麗やな〜。
佐竹美奈子
ええ…/// 何を突然…
横山奈緒
美人だし、スタイルいいし、世話焼きだし、まあ欠点が一つあるけど…モテるやろ?
佐竹美奈子
そんなの…全然だよ…
横山奈緒
またまた〜。そんな謙遜する奴はこうや!(モミモミ)
佐竹美奈子
ちょ…/// 奈緒ちゃん!何するの‼︎
横山奈緒
うわー、すごいボリューム!さすが86や。
佐竹美奈子
な、奈緒ちゃんだって大したものじゃない…背中に当たってるよ、奈緒ちゃんの…84が…///
横山奈緒
86に言われてもな…
佐竹美奈子
そう言う奈緒ちゃんこそモテるんじゃないの?
横山奈緒
うーん、自分で言うのもなんやけど人気はあると思うわ。けどモテるのとはちゃうと思う。
横山奈緒
私の場合はムードメーカーとか賑やかし要員みたいなもんやからなぁ。
横山奈緒
私を「女の子」と見てくれる男子はいないんとちゃうかな。
佐竹美奈子
そんなことないと思うけど…ところで奈緒ちゃん…
横山奈緒
ん?
佐竹美奈子
そろそろ手を離してくれないかな…その…このままだと…か、感じちゃう…///
横山奈緒
あ、ごめん。あまりにも気持ちが良かったからまだ揉んでたわ。さて、汗拭きの続きをしないとな。
佐竹美奈子
(汗拭き終了)奈緒ちゃん、ありがとうね。さっぱりしたよ。
横山奈緒
そしたら何か食べるか?少しぐらい入るやろ?
佐竹美奈子
少しなら…でもいろいろ面倒かけたし何か悪いよ…
横山奈緒
…さっきから思っとったけど美奈子はもっと人に甘えていいんやで。
佐竹美奈子
え…
横山奈緒
美奈子は人の世話を焼くのに自分が世話を焼かれるのに慣れてない気がしてな。
横山奈緒
ま、家が店やっとって年の離れた弟がいたらなかなか甘えられんだろうけど…
横山奈緒
だからこんな時ぐらいは甘えていいんやで。
佐竹美奈子
…そうなのかな…
佐竹美奈子
…そうなのかな…だったら…お願いしようかな。
横山奈緒
任せとき。美奈子程やないけど私も独り暮らしでそれなりには出来るんやで。
佐竹美奈子
(食事後)ご馳走さま。奈緒ちゃん、美味しかったよ。
横山奈緒
お粗末様。ほな、そろそろ帰るわ。長居したら治るもんも治らんくなるしな。
佐竹美奈子
今日は本当にありがとうね。
横山奈緒
気にせんでええよ。あ、元気になったら2人で温泉に行かんか?
佐竹美奈子
温泉⁉︎いいね。楽しみ!
横山奈緒
決まりやな。なら尚更早く治さなきゃな。ほな。
佐竹美奈子
ありがとう。頑張って風邪を治すよ。
佐竹美奈子
ふふ、2人で温泉か…いつかの合宿を思い出すな〜。
佐竹美奈子
行ったら背中の流し合いっこをしようかな。
佐竹美奈子
そうしたら今日の仕返しに奈緒ちゃんの胸をたっぷり揉みしだいてあげよう。
佐竹美奈子
その前にまずは風邪を治さないとね。
佐竹美奈子
…
佐竹美奈子
…それはそれとして、奈緒ちゃん…
佐竹美奈子
奈緒ちゃんが汗拭きしてくれたのは感謝するけど…
佐竹美奈子
奈緒ちゃんのせいで別の場所がグッショリ濡れちゃってるよ…///
佐竹美奈子
うぅ…身体が火照って眠れない…///
(台詞数: 50)