カフェオレボール
BGM
Legend Girls!!
脚本家
海鞘♪
投稿日時
2014-08-14 21:53:20

脚本家コメント
カフェオレボールでカフェオレ飲んでみたいなぁ…
陶器市にあるかな?

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北沢志保
「ところで…プロデューサーさん。なんでこの格好で珈琲淹れなきゃならないのですか?」
佐竹美奈子
「わっほ~い♪お疲れ様で~す。」
北沢志保
プロ「美奈子お疲れさん。」「美奈子さん、お疲れ様です。」
佐竹美奈子
「あっ!プロデューサーさん、それカフェオレですか?」
北沢志保
プロ「ん?よく分かったなぁ、私の飲んでるものが」
佐竹美奈子
「分かりますよぉ!それにその大きなドンブリみたいなのは確か『カフェオレボール』ですよね?」
北沢志保
「…美奈子さん、詳しいんですね。」
佐竹美奈子
「ちょっと、囓った知識だけどね。確かフランスの方の陶器でしたよね?」
北沢志保
プロ「そうそう。私も余り詳しくは無いけど、20世紀初頭のだったかな?」
北沢志保
「ひょっとして…ジョージさんの勧めですか?」
佐竹美奈子
「えっ?誰?ジョージさんって?」
北沢志保
「プロデューサーさんのご友人の方ですよ。」
北沢志保
プロ「そんなところだ。彼に貰ったんだよ、カフェオレにはこれが最高だからって。」
佐竹美奈子
「プロデューサーさんのご友人って、ツウな方が居るんですねぇ。」
北沢志保
プロ「まあな…美奈子分かって居ると思うがくれぐれも…」
佐竹美奈子
「わ~かってますって!『カフェオレボール』を間違ってもドンブリに使いませんって!」
佐竹美奈子
「プロデューサーのこだわり、この美奈子お守りします。」
北沢志保
「なんか美奈子さんって、グルメ的なこだわりも有るのですか?」
佐竹美奈子
「グルメって程でも無いけど…お茶とかって、器の雰囲気を大切にするから…」
北沢志保
「……。」
佐竹美奈子
「勝手に使うのって、大変失礼な事なんだよね。」
北沢志保
「…想いとかが宿る。感じですか?」
佐竹美奈子
「ふふっ、そこまでは行かないと思うけど…そんな感じかなぁ。」
北沢志保
「奥が深いようですね…」
佐竹美奈子
「だね♪…っと、私はそろそろお暇しようかなぁ。」
北沢志保
プロ「なんだ?店の手伝いか?」
佐竹美奈子
「それも有りますけど…プロデューサーの大切にしている雰囲気、壊しちゃ悪いかなぁって…」
北沢志保
「…?」プロ「あ…はは、余り気を使うな。」
佐竹美奈子
「それじゃ志保ちゃん、私帰るね?」
北沢志保
「はっはい。お疲れ様でした。」
佐竹美奈子
「にひひぃ…んじゃ、プロデューサーお疲れ様でした♪」
北沢志保
プロ「お疲れ様!」
佐竹美奈子
ガチャ「わっほ~い♪」スタタタタ~♪
北沢志保
「帰り際の美奈子さんのアレって…なんだったんですか?」
北沢志保
プロ「…さあな。志保…」
北沢志保
「はい。」
北沢志保
プロ「もう、一杯貰おうかな?」
北沢志保
「畏まりました。」

(台詞数: 38)