
北沢志保
(ザッザッザッ)

北沢志保
全員整列!!!(竹刀パッシーン)七尾総長に挨拶!

七尾百合子
\おはようございます七尾総長/うむ、皆良く集まってくれたな。北沢いつもご苦労だな

北沢志保
もったいなきお言葉

七尾百合子
さて、皆も知っての通り近い内に敵妄想賊(チーム)「サイレント・ディッキー」との妄争になる

七尾百合子
相手は関東最大勢力、我々「関東妄想連合」は私と北沢がいるものの苦戦が予想される。

七尾百合子
そこで、だサイレント・ディッキーに対抗しうる新たなメンバーを迎え戦力の増強を図ろうと考えた

七尾百合子
佐竹、入りなさい

佐竹美奈子
(ザッ)押忍ッ!

七尾百合子
こいつは佐竹、まだ戦績は無いもののその内に秘めた妄想力は私や北沢クラス\ザワザワ/

北沢志保
にわかには信じ難い話ですが....ではいつもの様にアレを?

七尾百合子
あぁ、入団テストだ。佐竹、我々妄想賊は妄争の際必ず守らなければならない鉄の掟がある。それが

北沢志保
「身体に触れる事なかれ!」己が妄想力のみを武器とする

佐竹美奈子
身体に.....ですか....

七尾百合子
百聞は一見に如かず どれ手本を見せてやろう ° 。(ホワンホワン

七尾百合子
(はぁ.....折角お仕事が早く終わってプロデューサーさんとお話し出来るかなと思ってたのに

七尾百合子
プロデューサーさん朝から地方ロケの付き添いだし、事務所には誰もいないし、寂しいなぁ....

七尾百合子
あ、プロデューサーさんったらまたデスクの上散らかしたまま出掛けて...(カチャカチャ)

七尾百合子
あ...コレ、前に撮った私のグラビア写真..この時プロデューサーさん褒めてくれたっけ...

七尾百合子
ちょっと恥ずかしかったけど...こんなに大事に取ってくれてるんだ...(カァー///

七尾百合子
プロデューサーさん....プロデューサーさん...どうしよう...身体熱くなって来ちゃった

七尾百合子
(くちゅ..くちゅ..)事務所でこんな事、こんな姿...誰か帰って来ちゃう前に辞めなきゃ

七尾百合子
担当アイドルがこんないやらしい娘だってプロデューサーさんにバレたりしたら軽蔑されちゃうかな

七尾百合子
「全く、とんだダメドルだな」とか言われてワイン片手に「見ててやるから一人でしてみろよ」とか

七尾百合子
でも、大好きなプロデューサーさんの言う事には逆らえなくて それで..くちゅ..くちゅ..

七尾百合子
ホワンホワン)。°ふふっふふふ....くちゅくちゅ

佐竹美奈子
あのぅ~七尾総長は先ほどからマカロニサラダを箸でこねくり回して何をされているんでしょうか?

北沢志保
アレは七尾総長の小道具(エモノ)だ、掟にあるように身体に触れるのは禁じられているからな

佐竹美奈子
(自分の身体も対処に入ってるんだ....)

北沢志保
マカロニサラダを箸でこねくり回すとな、良い音で鳴くんだ。新入りお前も後で試させて貰うと良い

佐竹美奈子
お、押忍.....

七尾百合子
ふぅ、まぁこんな所だな。さて佐竹よ次は君の真価を見せて貰おうか

佐竹美奈子
分かりました

佐竹美奈子
うぅ~ 。° (ホワンホワン

佐竹美奈子
(もー、P君ったら1人暮らしだからって手抜きばっかりしてシッカリしたもの食べて無いんでしょ

佐竹美奈子
ちょっと待ってて!(エプロンしゅる)直ぐ作るから(トントントントン)

北沢志保
始まった様ですね

七尾百合子
ふふっ、制服エプロンか 中々に王道を突いて来るじゃあないか。どれ、一つもんでやろう

北沢志保
\七尾総長が新入りの耳元でマカロニサラダをこねくり回し始めた、妄想介入だ/静かにしないか!

佐竹美奈子
(アスナロ抱き)あっ....ちょっ、包丁持ってて危ないから...あぶ....あっ...あン

七尾百合子
中々良い声で鳴くじゃあないか、ほほぅ見かけによらず可愛い下着を付けているんだな

佐竹美奈子
七尾総長っ!?..どうして...コレは私の妄想のハズ....やだ....やめてくださいっ

七尾百合子
妄想介入させてもらったよ、口とは違ってこっちの方は私を拒んでいない様だが?ふふふ

佐竹美奈子
やぁ....らめぇ....くちゅ.....くちゅ

七尾百合子
.......ん....さん.....プロ...サーさん.......プロデューサーさん!

七尾百合子
あの、コーヒー淹れたんでココ置いときますね。物凄い集中力だったからビックリしちゃいました

七尾百合子
あ、ドラマシアターの新しい台本出来たんですか!?え?これはタダの落書き?そんな事言わずに~

七尾百合子
(スクロール)..................................(読了)

七尾百合子
(パタン)わ、私レッスン行って来ますっ(タッタッタ)

七尾百合子
(バタン)ホントにもう、プロデューサーさんってば...えっちなんだから
(台詞数: 50)