所恵美
今日もファミレスで打ち上げだ～!
所恵美
P「おう。みんな、今日はお疲れさま。好きなメニューを選んでくれよ。」
中谷育
はい!もうわたし、お腹ぺこぺこだよ～。
馬場このみ
...
馬場このみ
P「このみさん、どうしました?」
馬場このみ
あ...う、実は...
馬場このみ
あんまり、食欲がなくて...。
所恵美
はい、みんなのドリンクバー置いておくよ!おかわりは各自で!
所恵美
P「ありがとな。...このみさん、大丈夫ですか?何か悩み事でも?」
馬場このみ
いや、そうゃなくてただお腹空いてないってだけ。...何か軽く食べられないかな。
中谷育
このみさん、それならいっそ、お子さまランチにしちゃえば?
馬場このみ
あー確かに。軽い食事で、栄養バランスも良くて、おもちゃもついてくる...
馬場このみ
って、このお姉さんがそんなもの頼めるわけがないじゃない!キーッ!!!
馬場このみ
P「...でも、手っ取り早いのはお子様ランチですよね。」
所恵美
他のみんなは注文決まった?(ドリンクバー三杯目に突入)
中谷育
あ、わたしはハンバーグで!
中谷育
P「俺はカルボナーラで。...このみさん、別にお子様ランチでもいいのでは?」
馬場このみ
うーん...でも、私が食べる、って思われちゃうとちょっとね...。
馬場このみ
あ、そうだ!
馬場このみ
育ちゃんが食べる、って名目で頼めば大丈夫ね!そうしましょう。
中谷育
ストーップ!わたしをお子様扱いしないでください!大人一人前なんてわたしもう余裕ですよ?
馬場このみ
大丈夫よ。食べるのは私だから...。注文の時だけ、お願い。社会的な目が、ね...?
中谷育
...
中谷育
社会的な目、という観点ならそれこそわたしがお子様扱いされる、ってことですよね。いやです。
所恵美
ねえ～大丈夫?早く決めないと...ね?(ドリンクバー5杯目)
馬場このみ
うーん...。手詰まりっぽいわね...。でも量的にお子様ランチは魅力的なんだよな～。
所恵美
ねえこのみ、アタシからしたらその問題、すごく簡単に片付きうなんだけどさ...。
所恵美
一人一人メニューを言うんじゃなくて、代表者一人がみんなの分を頼めばいいんじゃないかな。
所恵美
P「確かに...!なんで気づかなかったんだろう。それなら誰の注文かわからないし。」
中谷育
そうだね。それならぎりぎり...。
馬場このみ
そうね。さすがファミレスの神、恵美ちゃんね。それで行きましょう。
馬場このみ
P(...こんなことは絶対に言えないけれど。)
馬場このみ
P(このみさんならお子様ランチを頼んでも絶対何も言われませんよ...)
馬場このみ
～～～
中谷育
ごちそうさま!
中谷育
P「ごちそうさまでした。育は大人一人前くらい、ものともせずだな。」
中谷育
当たり前だよ。わたしお子様じゃないから。
所恵美
いや～最高だったね!(ドリンクバー11杯目)
所恵美
P「大丈夫か?お腹壊すなよ?」
所恵美
全然ヘーキだよ。いつものことだし。
馬場このみ
ごちそうさまでした。
馬場このみ
あの...一つ言わせて...?
馬場このみ
P「どうぞ。」
馬場このみ
お子様ランチじゃもう...
馬場このみ
足りない!
(台詞数: 45)