高槻かすみ
小鳥さんいないけど、このタイトルいいのかな?
高木社長
おぼろ丸P(以下P)「薄い本買いに並んでいるから、当分帰って来ないと思うよ。」
高槻かすみ
「薄い本」ってなんですか?
高木社長
P「…すまない。忘れてくれ。要するに小鳥さんは読みたい本の発売日だから出かけているのさ。」
高槻かすみ
本が好きなんですね♪
高木社長
P「…そうだね。」
所恵美
やっほー、おぼろ丸P♪元気してる?
高木社長
P「あれ?恵美、確か九州にいなかったか?」
所恵美
いやー、大軍団っていうのを直に見ると怖いもんだね!参った!
高木社長
P「ああ…確か九州地方の鬼は…」
所恵美
にゃはは、そういうこと♪まあ、あたしもじっとしてらんない性分だからさ。すぐに出かけるよ♪
所恵美
で、その前にうちのリーダーとエースの状況を見に来た、ってわけ♪
高槻かすみ
恵美さん、麦茶入りましたよ♪おぼろ丸Pさんのお土産の『いちご大福』もあります♪
所恵美
おお♪気が利くね～♪こりゃ将来が楽しみだなぁ～♪(なでなで)
高槻かすみ
えへへ♪
所恵美
そういやさ、こっちのルールではなでなでされた茜ちゃんは北海道の別エリアに飛ぶんだっけ?
高木社長
P「ああ、それについてはバグが見つかったよ。」
所恵美
バグ!?それヤバくないの?
高木社長
P「番組的には面白いかもな。なでなでされて転送した茜ちゃん鬼は一時間くらい無敵になる。」
高木社長
P「なでなでしても消えないうえに、なでなでを要求して倍速でアイドルを追い回す。」
所恵美
うわ…ウザいやつだ…
所恵美
でも『なでるな!』みたいな通知出したんでしょ?
高木社長
P「…『彼女』がそれを気にするとでも?」(名簿を指差す)
所恵美
ありゃりゃ…おぼろ丸P…確信犯でしょ。
高木社長
P「観光はさせてやりたいが、時間も限られているからな。」
高槻かすみ
ミッションも発動したんですよ♪はい♪
所恵美
ん～?パートナー探しかぁ…
所恵美
…
所恵美
…おぼろ丸P～♪何かな?この組み合わせは?
高木社長
P「俺も驚いた…まさかと思ったよ。」
高槻かすみ
ちゃんと機械にかけてましたよ?
所恵美
そうなら、妬けちゃうね～♪…ちょっとうらやましいかな?(ひょい、パク…)
所恵美
お、大福の中に白餡と苺まるごと…わりとあっさりしててイケるじゃん♪
高木社長
P「俺も好きな味だからな。気に入ってもらえたら良かったよ。」
高槻かすみ
あ、大倉山を中心に茜ちゃん鬼の反応が消えて、転送始まりました!
高木社長
P「来たか…!『スーパー茜ちゃん鬼』の情報を通達!」
所恵美
んじゃ、あたしもそろそろ行こうかな?ご馳走様♪
所恵美
…おぼろ丸P!手加減なんかしちゃダメだかんね!
高木社長
P「それをやると逆に怒られる…って美也にも言ったな。」
所恵美
美也!?来てったの?
高木社長
P「今は東北に向かったみたいだよ。…さすが灼熱少女。仲間想いだな。」
所恵美
うわ…恥ず…//
所恵美
じゃ、じゃーね!おぼろ丸P!(たったった…)
高槻かすみ
…仲間って、温かいんですね♪
(台詞数: 44)