所恵美
「んっ…///はぁ…///んん…///あっ…///」
所恵美
アタシは腰の動きを徐々に速める。もうすぐ限界、イキそうだからだ。
所恵美
だけどそれはアタシが跨っているプロデューサーも同じのようだ。下からの突き上げが激しくなる。
所恵美
全く相変わらずカラダの相性はバツグンだな、アタシ達は。
所恵美
やがて…体内に熱い刺激を感じた。イッたのはほぼ同時。本当に相性がいいもんだ。
所恵美
ちなみにこれで何回目だっけ?よく覚えてないけどお腹がパンパンな気がするよ。
所恵美
仕事が終わってからアタシとプロデューサーはどちらが言うともなくお城のような建物に入った。
所恵美
その後はケモノのようにお互いを求めあった。最近、ヤってなかったから溜まってたのかな?
所恵美
もちろんアイドルとプロデューサーがこんなただれた関係になってるなんて褒められる事じゃない。
所恵美
むしろファンに対する裏切りである。
所恵美
でも、それでもアタシはプロデューサーの事が…
所恵美
結局アタシはアイドルである前に女なんだな。うん、アイドル失格だ。
所恵美
ま、それを言ったら担当アイドルに手を出したプロデューサーもプロデューサー失格だけどね。
所恵美
似た者同士は惹かれ合うのかね?にゃはは。
所恵美
万が一、こんな事が世間にバレたらアタシはアイドル引退かな?しなくても干されるだろうな。
所恵美
むしろヤバいのはプロデューサーか。アタシ、16歳だしね。逮捕されちゃうのかな?
所恵美
あ、結婚すれば大丈夫なのかも?よく分かんないけど…
所恵美
というか結婚なんてアタシのガラじゃないか…
所恵美
ま、先の事なんてどうなるか分かんないから考えてもしょうがないか。
所恵美
とりあえず今を楽しもうかな、にゃはは。
所恵美
「ん?どうしたの、プロデューサー?重いから早くどいて欲しい?」
所恵美
「重いって何さ!それは女の子に絶対言っちゃいけない言葉だよ!」
所恵美
「大体、プロデューサーがこのアングルが好きだって言うからしてあげてるんだよ?」
所恵美
「揺れるアタシの88がよく見えたり…///」
所恵美
「その…2人のシてるとこが丸見えだとか…///」
所恵美
「エロく喘ぐアタシの表情がいいとか…///」
所恵美
「それなのに重いってなんだよー!もうシてやんないぞ!」
所恵美
「はい、分かればよろしい。ん?それはそれとして早くどいて欲しいって…なんで?」
所恵美
「そろそろ寝ないと仕事に響く?あ…もう夜明けじゃん!アタシも寝ないと学校が…」
所恵美
「それじゃあ、名残惜しいけどプロデューサーから降りるとしますか」
所恵美
「それじゃあ、名残惜しいけどプロデューサーから降りるとしますか。って、あれ?」
所恵美
「プロデューサー、抜けないんだけど…」
所恵美
「というかさっき出したばかりでもう馬並みのが復活してんじゃん!どんだけ回復力高いんだよ!」
所恵美
「はぁ…こうなったら仕方ない。プロデューサーの回復力が無くなるまでヤるしかないね」
所恵美
内心、少し嬉しかったが顔には出さいでおいた。プロデューサーが調子に乗るからね。
所恵美
プロデューサーはアタシのそんな気も知らずに、でもヤる気にはなったみたいでアタシの腰を掴む。
所恵美
さて、頑張らないとね。
所恵美
こうしてアタシとプロデューサーは再び動きだした。
所恵美
部屋の中にはアタシ達の喘ぎ声とベッドの軋む音が鳴り響き…そして…
所恵美
「はぁ、はぁ…やっと抜けた…プロデューサー、あれからどれくらい出した?分かんない?」
所恵美
「とにかくアタシはお腹がはち切れそうだよ…でもこれでようやく寝れる…」
所恵美
「てぇ⁉︎もうこんな時間!寝るどころかもう行かないと遅刻だよ〜」
所恵美
「ほら、プロデューサーも早く!遅刻するよ!」
所恵美
「シャワー?アタシだって浴びたいけどそんな時間ないでしょ?ほらほら」
所恵美
「というかプロデューサーはまだいいでしょ?アタシなんてさ…」
所恵美
「ほら、太ももにいっぱい垂れてるんだからさ…///」
所恵美
「とりあえず…拭いてくんない?」
(台詞数: 47)