所恵美
あー終わった終わった!まさか大学でグラビア撮影だなんてね~!アタシまだ高校生なのに!
百瀬莉緒
大学生気分を先取りって感じかしら?私は大学生の頃を思い出してたわ。輝かしいJD時代を!
所恵美
莉緒のJDって響きが似合わないような気がするのはなんでだろうか。
百瀬莉緒
それはどういう意味っ!歳か!歳の問題かっ!!
所恵美
ま、それは置いといてさ。莉緒の大学時代ってどうだったの?聞かせてよ~!
百瀬莉緒
そうね…私が最も輝いていたのはサークルにいた頃ね。
百瀬莉緒
溢れる女子力、美貌を発揮させて上級生、下級生を引き付けてたわ(主に女子だけど)
百瀬莉緒
週末はいつも飲み会!私の細かい気配りで毎回盛り上がってたわ!!
百瀬莉緒
そんな輝かしい私の活躍を見て、周りは私をサークルの姫と呼び、一目置かれる存在だったわ。
所恵美
すっごいじゃん!じゃあ大学時代はモテモテだったの?
百瀬莉緒
……全然……………。告白のこの字もなかったわ………。
所恵美
なんでだよ…。それじゃあモテないサークルの姫じゃん…。具体的な活動内容聞いてないけど。
百瀬莉緒
ちがーう!!!モテないサークルじゃないっ!!!私が属してたのは、モテたいサークルなの!!!
所恵美
どこが違うんだよ!!!!モテる願望のサークルなんてあるのかよ!!そんなサークル抜けろよ!!
(台詞数: 14)