
所恵美
よいしょ……っと。

所恵美
「私は「24hスーパー」で食材の買い出しを終え…」

所恵美
「小一時間位して、765事務所に戻ってきたけど…」

所恵美
「プロデューサーさんは、私が来た時の体勢のまま、まだ寝たままでいた…」

所恵美
…それ、首痛くない?

所恵美
ふぅ…傷みやすいのはこれでヨシと…

所恵美
「冷蔵庫を整理(ほとんど中身は無いけど…)すると、早速料理を作り始める……」

所恵美
「もうお昼近い時間…」

所恵美
「私の料理で目を覚ましてくれら嬉しいかなぁ〜♪」

所恵美
「……なんて思いながら…///」

所恵美
…あれ、ちょっと待って…

所恵美
これって、押掛け女房じゃないの…///

所恵美
じゃない、じゃない…プロデューサーにしてみたら、私は「ガキんちょ」だもん……

所恵美
…きっと、かわいい彼女さんとか居るんだろうなぁ…。

所恵美
「人知れず、独り言をブツブツ溢しながらお昼を作っていると…」

所恵美
「ラジオからお昼のチャイムが鳴る…」

所恵美
さっすが私♪ 時間ぴったりじゃない♭

所恵美
「12時ぴったりにお昼が出来たことを喜びながら、プロデューサーの方を伺うも…」

所恵美
おいおい…まだ寝てるの?

所恵美
……にぱっ♪

所恵美
「私は今淹れたばかりのコーヒーをマグ二つに注ぐと…」

所恵美
「それを手に寝てる彼の傍に座り、彼のマグを目の前のテーブルに置く…」

所恵美
なんか、ドラマみたいな…///

所恵美
これで起きてくれたら最高よね♪

所恵美
「…私が彼の寝こける顔を眺めながら…マグのコーヒーを半分くらい飲むことしばし………」

所恵美
ちょっとぉ…起きる気なしぃ?

所恵美
…んじゃちょっとイタズラしちゃお♪

所恵美
「私は、彼のマグを手にし…」

所恵美
「彼の顔の周囲にコーヒーの香りを巡らせる…」

所恵美
P)んが……。

所恵美
ふしし……

所恵美
ん?起きない。

所恵美
しからばもう一度…

所恵美
「と、再び彼の鼻先にそれを持ったときに……」

所恵美
「それは、起こってしまった……」
(台詞数: 35)