高木社長
(カタカタカタ)P「新年早々忙しいのはいい事だな」
所恵美
(ガチャ)ふぅ、今年の冬は暖かいね〜。生足出すには助かるけど。
高木社長
P「お帰り、恵美」
所恵美
ただいま、プロデューサー。
所恵美
はい、これお土産。
高木社長
P「ん?何だろ…大判焼きか」
所恵美
プロデューサーから貰ったお年玉で買ったんだ。
所恵美
小腹が空いてると思ってさ。
高木社長
P「おお、助かるよ。ちょうど休憩しようと思っていたんだ」
所恵美
んじゃ、お茶淹れるから一緒に食べよ!
高木社長
(モグモグ)P「うん、美味いな」
所恵美
にゃはは。そりゃアタシの行きつけのお店だからね〜。
所恵美
ところでさ、プロデューサーって初夢見た?
高木社長
P「初夢か…見たといえば見た、かな…」
所恵美
ん?何かはっきりしないね。
高木社長
P「まぁ…余り思い出したくないような内容だったからな…」
所恵美
え〜、なにそれ?そう言われると余計気になるじゃん!
高木社長
P「そういう恵美は初夢を見たのか?」
所恵美
アタシ⁉︎ アタシは…
所恵美
(言えない…まさか初夢がプロデューサーとベッドでニャンニャンしてるのだったなんて…///)
所恵美
えっと……///
高木社長
P「恵美?」
所恵美
あはは…実はアタシは初夢見てないんだよね〜。
所恵美
だからプロデューサーはどんなの見たか気になったんだよ。
高木社長
P「そうなのか。それは残念だったな」
所恵美
で、結局どんなのだったの?
高木社長
P「…じゃあ話すけど、俺の初夢には冨士と鷹となすびが出て来たんだ…」
所恵美
えー!それって凄く縁起がいいんじゃない⁉︎
所恵美
なんでそれが思い出したくないわけ?
高木社長
P「冨士眞奈美と加藤鷹がヤってるBDが懸賞で当たってそれを見て悶絶しているなすびという…」
所恵美
…
所恵美
…そりゃ悪夢だわ…
(台詞数: 32)