如月千早
【その1・事務所】
如月千早
あ…おはようございます、プロデューサー。
如月千早
その眼鏡はどうしたのか、ですか?
如月千早
以前に生っすかで使った小道具です。スタッフさんから頂きまして。
如月千早
春香が可愛いからファッションでかけてみたら、っていうからそうしたのですが…
如月千早
えっ…凄く可愛い、ですか?
如月千早
も、もう…からかわないで下さい。私が可愛いだなんてそんな事…
如月千早
でもお世辞でもそう言ってもらえると嬉しいものですね。
如月千早
それではこれからレッスンがあるので失礼します。
如月千早
…
如月千早
…可愛い、か。
如月千早
ふふ、明日もかけてみようかな?
北沢志保
【その2・街中】
北沢志保
あ…プロデューサーさん、おはようございます。
北沢志保
こんな街中で会うなんて奇遇ですね。そういえば今日はプロデューサーさんもオフでしたっけ。
北沢志保
私は可奈と買い物に行く約束があって…待ち合わせ場所に向かってるところです。
北沢志保
え…この眼鏡ですか?別に目が悪い訳じゃありませんよ。
北沢志保
その、弟が「おねえちゃんはげーのーじんなんだからへんそうしなきゃ!」って…
北沢志保
まだまだ私なんて変装する必要は無いんですけどね。
北沢志保
は?可愛い?急に何言ってるんですか。
北沢志保
私にそんな冗談言ってないでお休みにデートする相手はいないんですか?
北沢志保
いないんですか…寂しい青春を送ってるんですね。
北沢志保
だったら…
北沢志保
だったら…一緒に来ます?多分可奈は喜ぶでしょうし、私も…
北沢志保
だったら…一緒に来ます?多分可奈は喜ぶでしょうし、私も…コホン。何でもないです。
北沢志保
ほら、行きますよ。荷物持ちもお願いしますからね。
北上麗花
【その3・???】
北上麗花
あ、目が覚めましたか?おはようございます、お寝坊デュサーさん。
北上麗花
先にシャワーを頂きましたよ。いっぱい汗かきましたからね。
北上麗花
あれれ?どうしたんですか、そんな鳩が銀玉鉄砲食らったような顔をして…
北上麗花
ここはどこでどうして私がいるのか、ですか?
北上麗花
覚えていないんですか?まぁ、プロデューサーさんかなり酔っていましたからね〜。
北上麗花
昨夜、仕事帰りに飲みに行ったじゃないですか〜。それも覚えてないんですか?
北上麗花
その後は…成り行きでこのお城のような建物でご休憩をする事に…///
北上麗花
ま、実際はご休憩じゃなくてご宿泊になっちゃいましたけど♪
北上麗花
お酒が入った若い男女にはよくある話ですよね〜。
北上麗花
どうしたんですか?そんなしかめっ面して…やっぱり思い出せないんですか?
北上麗花
私は楽しかったですよ?初めてだったけど…プロデューサーさんが優しくしてくれましたから。
北上麗花
と言ってもまだあっちは痛いんですけどね。
北上麗花
…事情は分かったけどその眼鏡はどうしたのか、ですか?
北上麗花
これ、自前のなんですよ。裸眼でも全然問題無いので普段はあまりかけないんですけどね。
北上麗花
でも今はプロデューサーさんをよく見たいから…
北上麗花
あ、正確にはプロデューサーさんの可愛いポークビッツをよく見たいからですけど。
北上麗花
あらら…そんなに落ち込まないで下さい。小さくてもなかなかでしたよ?
北上麗花
ところでプロデューサーさん。私、一晩中思ってた事があるんですけど…
北上麗花
私は初めてでしたけどプロデューサーさんはかなり手慣れた…いや腰慣れた様子だったんですが…
北上麗花
今まで何人味見して来たんですか?このエロデュサーさん。
北上麗花
ま、答えなくていいですけど。これからは私だけになるでしょうしね。責任を取って貰わないと。
北上麗花
あ、別に初めての相手だからって訳じゃ無いですよ?責任って言うのは…
北上麗花
こっちの事ですから。昨日は「危険」な日だったので。(お腹さすりさすり)
(台詞数: 50)