七尾百合子
主人公は、ちょっと目付きが悪いけど正義感溢れる高校生
七尾百合子
ひょんなことから、組織から逃げ出した女の子を保護します
七尾百合子
七つの研究所からの刺客を前に、瀕死の重症を負うも、主人公は突如能力に目覚めこれを撃退
七尾百合子
戦いのなか、透明化能力を持ったライバルと幾度も対峙します
七尾百合子
その正体は!?……なんとずっと仲間だと信じていたあの人物!
七尾百合子
どうですか?私が三日間寝食を忘れて書き上げた異能バトル小説は
所恵美
どうって……
七尾百合子
忌憚なき意見をお願いします
所恵美
じゃあ言うけど
所恵美
普通かな。可もなく不可もなく。というか、全体的にパッとしない
所恵美
何て言うか、書き手の退屈な人間性がそのまま現れてる感じだね
所恵美
たまにあるんだよね、そういう作品。基本はきっちり抑えてあるのにアクビが出てくる
所恵美
強いてあげれば作ってる人がつまらないから作品もつまらない、そんな感じ
七尾百合子
がーーーん
所恵美
ゴメンゴメン。ホントはもっと違うこと言いたかったんだ
七尾百合子
なんですかもぉ
所恵美
BD買ってね♪
七尾百合子
今ので買う気が失せました
所恵美
そんなこと言わないで。ホラ、おはぎあるよ
七尾百合子
食べ物で私が釣れると思ったら……
七尾百合子
これ秋保(あきう)のおはぎじゃないですか!
七尾百合子
一日に一万個売れるという大人気の甘味ですよ
七尾百合子
本当にもらっていいんですか?
所恵美
たーんとお食べ
七尾百合子
ありがとうございます♪
所恵美
仙台に行ったのは静香だけどね
七尾百合子
…………
(台詞数: 27)