北沢志保
ー待機中in事務所ー
望月杏奈
…\(小音量)スプラ○ゥーン!!/ピコピコ…
如月千早
…\(音漏れ)ブンブンハローYouTube!/…フフフッ…
北沢志保
\(もちろん大音量)アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ!!/
北沢志保
あっ…///すみません…。
北沢志保
P(最近じゃこんな風景も普通になったな…。ネットって本当に革新的な技術だと思う。)
北沢志保
P(千早はもしかしなくてもあの人の動画見てるよな…。…ん?動画?外で…?)
北沢志保
P「なあ千早、ちょっといいか?仕事とは全然関係ないけど。」
如月千早
?構いませんが。
如月千早
P「千早はわりと外で動画見るほうなの?」
如月千早
あ、聞こえてましたか///………いえ、「うぃーふぃー」のある場所だけです。
如月千早
P「出ましたうぃーふぃー。WiーFiだけど。ん?じゃあうちの事務所はないはずなんだけど。」
望月杏奈
PAUSEポチッ……プロデューサー…ここにも…WiーFi…あります…よ?
望月杏奈
P「何それこわい。俺は知らないんだけど…。社長も必要ないって言ってたし。」
北沢志保
え…?でも、WiーFiないとミリシタがかなりきついですよ?ちゃんと繋がってますし。
北沢志保
P「怖っ。お前たちは何のWiーFiに繋げてるんだよ。他人のやつなら法律違反だぞ。」
如月千早
そうなんですか…?いろいろ怖いのでとりあえず切ります。謎のWiーFiですね…。
如月千早
P「ほらみんなも、調べるからちょっとWiーFi切って俺に端末渡して。」
北沢志保
メールチェックですか?ありえませんよ。人権侵害です。
北沢志保
P「んなこたしねぇよ。みんなが何のWiーFiに繋げてたか見るだけだから。頼むよ…。」
北沢志保
〜〜〜
北沢志保
P(杏奈が俺にSwi○chを渡すのに1時間くらいかかった…。やつのゲーム愛はすごい)
望月杏奈
………プイッ
望月杏奈
P「また新作ゲーム買ってやるから許して。」
如月千早
で…?私たちは何のウィーフィーにつなげてたんですか?
如月千早
P「…すごい怖かったんだけど…聞くか?
如月千早
なんですかいきなり…?
如月千早
P「みんなの接続先は、あるはずのない『765PRO FREE WiーFi』に繋がってた。」
北沢志保
えっ…怖いんですけど。本当に社長さんが設置したんじゃないんですか?
北沢志保
P「社長でも俺でもない。杏奈でもないから、他にWiーFi設定できるような人はいないだろ。」
望月杏奈
新種の…カイキ…現象…。
望月杏奈
P「ああ、そう捉えてもらってもいいだろう。百合子の妄想が捗りそうだな…。」
望月杏奈
P「おっといけねえ。次の仕事の時間が近い。このことは気にしないで、みんな準備して。」
如月千早
気になっちゃいますよね…。
如月千早
P「今は仕事が優先だ。帰ってきたら真相を解明しよう、な!」
如月千早
〜〜〜
北沢志保
(4人とも)ただいま戻りました!
北沢志保
小鳥「おかえりなさい。何やら落ち着きがないようだけどどうしたの?」
如月千早
音無さん、実は…(状況説明中)
望月杏奈
小鳥さん…ご存知…ですか?
望月杏奈
小鳥「ああ、それ、私のWiーFiね。」
望月杏奈
P「ああ、そうでしたか…」
望月杏奈
P「って、ええええええええっ!?」
望月杏奈
小鳥「そんな驚かれても…。いや、あったらみんな便利かなと思って、私名義で契約しましたよ。」
北沢志保
小鳥さん…私たちのために…本当にありがとうございます!ホロリ
北沢志保
小鳥(本当は私が[ピヨピヨッ]な動画を通信料定額でダウンロードするためですけどね…)
望月杏奈
これからも…杏奈たち…WiーFi…使って…いい?
望月杏奈
小鳥「ええ。でもこれからは使うとき一言言ってね。」
望月杏奈
P(一時は本当にビビったけど、一件落着で良かった…。俺もこれから使わせてもらお。)
北沢志保
\(もちろん大音量で)アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ!/……すみません…。
(台詞数: 50)